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鳴沢村で瓦は再利用しつつ内部を丸々交換した棟瓦の積み直し工事完成
更新日:2024年2月23日
早速、新しい木材を金具に設置していきます(^^♪
棟瓦の下地木材は、垂れ木と呼ばれます。真新しい木材で、気持ちがいいですね。
※
弊社では、樹脂素材の垂れ木もご用意することができます。なかなか滅多な事では使わないですが、既存垂れ木の劣化が著しい時は、ご提案させて頂くこともございます。
当然、樹脂製なので、腐ることがないです。
垂れ木の両脇を、シルガードで固めていきます!ここは勿論、
左官コテの出番です( `ー´)ノ
弊社は、左官工事も得意としております!
ベランダやバルコニー防水工事の勾配不良の場合にも、左官工事は必要です!
また、最近人気が出てきた、
モルタル外壁の左官仕上げも豊富な実績がございます(*'ω'*)
モルタル外壁の左官仕上げは、世界に1つだけのオリジナル外壁を作ることも可能です♪
こちらの漆喰は棟瓦がのっても、外から見える部分です。
漆喰が完全に固まる前に、際の部分を綺麗に掃除して仕上げます!(^^)!
黄色い丸の部分を、ちょっと見て頂きたいです!
漆喰が少し、飛散している様子です。
際が、綺麗になっているのがお分かりになりますか?
先程の黄色い部分の漆喰は、ブラシで擦って落としておきました(^^♪
弊社の職人達は、自分の携わった仕事に誇りを持っています!
細部まで、絶対に手を抜きませんよ!
むしろ、見えない部分にこそ力を入れております(*'ω'*)
垂れ木と漆喰で土台が出来たら、保存しておいた瓦を被せます!
なんて事でしょうっ!!
まるで、棟瓦がシンデレラフィットしてるじゃありませんか(*´▽`*)
ほんの少し、漆喰が覗いている様子がなんとも芸術的な仕上りです!
全ての棟瓦を再利用しつつ、下地のみを交換できましたよ!
最後にビスで固定し、ビス頭を写真のシーリング材でコーキング処理します(^_-)-☆
ビス頭コーキング処理と呼ばれ、抜け難さも防水性も格段にアップしますよ!次回はついに、待ちに待った、高圧洗浄の様子をご紹介します!
高圧洗浄は、汚れが根こそぎ落ちていく様子が気持ちいいんですよね(笑)
因みに、初めて手作業でのブラシ洗浄ではなく、高圧洗浄を取り入れたのは、アメリカの自由の女神像だそうですよ( ..)φメモメモ
※モニエル瓦の棟瓦は、遠くから見ても全く問題ないように見えます。
実際に屋根に登って触ってみると、下地の劣化やビスの浮きで、グラグラと揺れることがあります。
そんな状態のときに強風や台風が来たらひとたまりもないですよね、、、
飛散した瓦が下屋根に落下したり、道路で割れている現場をたくさん見て参りました。
大きな被害が出る前に、ご自宅の屋根を点検してみてはいかがでしょうか。
弊社は鳴沢村の屋根・外壁修繕塗装工事を得意としております!
皆様からのお電話をお待ちしております!!
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