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昭和町での屋根のドローン調査で棟瓦のズレ・釘浮きと雨樋の歪みを確認
更新日:2024年1月22日
こんにちは!街の屋根やさん、山梨店です!
今回は、昭和町の邸宅の屋根を、
ドローンを使った現場調査を実施した様子をご紹介します!
棟瓦(むねがわら)のズレ・
釘浮きと
雨樋(あまどい)の歪みを確認しました。
棟瓦の歪みは、目視出来る漆喰の状態と釘浮きにより、釘頭からの漏水による内部の木の腐食の可能性が高いことが考えられました!写真のように棟瓦が直線ではなく、矢印の部分から湾曲している状態でした!
棟瓦の漆喰(しっくい)も黒く変色し、防水性が弱まっている様子です、、。こちらの部分の防水性が低下すると、横殴りの雨の際に内部に漏水してきてしまいます、、。ご覧の様に、最新の
ドローンはかなり鮮明な写真が撮れます(*^^)v
ドローンによる調査は、最近お客様からのご指名も増えつつあります(*´ω`)3階建て以上の建物の屋根を調査することも可能ですし、梯子をかける場所を確保出来ない場合にも重宝します!また、お客様によっては『直接屋根に登って欲しくない。』という方も多くいらっしゃいます。そりゃそうですよね、一番の大切な資産である家の上に他人が登るのって抵抗があって当然です、、。私の場合は、まだ借家の身なので一番の資産は車ですかね。愛車は、あんまり他人に触られたくないですし、ドローンみたいに直接触らずに点検出来るのであれば、絶対そちらを希望する自信があります(*'▽')よく聞く話ですが、屋根に登ってわざと破損させ、工事を行う悪徳業者も存在します、、。訪問営業の業者に多い傾向がありますので、ご注意下さい!
丸で囲んだ部分に、棟瓦を固定してある釘の浮きが確認できました。他の部分も釘自体がなくなっている箇所も確認しました。
棟瓦の内部は木材が使われております!釘頭から、雨水が侵入して、内部の木を腐食させている可能性が高いです(*_*)多くの棟瓦に歪みが見てとれました、、。
雨樋の湾曲もドローンからばっちり確認できました。
雪の影響と考えられます。
雪が溶けずに堆積していたんでしょうね、、。
また集水器の部分は紫外線の影響で塗膜が薄くなっており、劣化が目立つ状態ですね。
塗装で保護するか軒樋ごと交換するのがおすすめです。
次回伺う時は、必用とされる工事をまとめて、複数のご提案書とお見積書を提出、ご説明させていただきます。
弊社では、お見積もりまで無料で点検・調査しております!もちろん、ドローン撮影も無料です( `ー´)ノ屋根の点検は、異常の早期発見が修理費削減に直結します!殆どのご家庭で、正常なことが多いですよ。
やはり家に対して、意識が高い方からのお問合せが多いからでしょうか。
弊社は昭和町の屋根、外壁修繕塗装工事を得意としております!
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