こんにちは！

【街の屋根やさん山梨店】店長の荻原です。

今日は都留市で屋根リフォームのため、無料のお見積りに伺いましたので、その様子をご紹介させていただきます。


ホームページからお問い合わせをいただきました。

ありがとうございます！！

早めに屋根のリフォームをご検討されているとのお話でした。

まずはお見積りの前に屋根点検を行うことになりました。


弊社での屋根点検には3種類ございます。

①ハシゴを使って、実際に登って調査

②ドローンを使った調査

③高所カメラを使った調査

になります。調査の前にお客様に確認させていただきます。

屋根材によっては登ると破損してしまう可能性があるものもございますので、注意が必要です。

点検は専門業者に依頼しましょう！！


今回は築20年以上が経過したスレート屋根の住宅になります。

まず気になったのは棟板金の釘抜けです。

棟板金とはスレート屋根の頂点部分のつなぎ目に設置してある板金のことです。

風などの影響で釘が抜けてしまいますので、定期的に補修を行う必要があります。

スレート材の破損は見受けられませんでした。

一度塗装してあるので、まだそこまで悪くない状態でした。

一部だけ、塗膜剥離を起こしており、下地が見えている状態でした。

雪などの影響だと考えられます。

下地のままでは劣化するスピードが速いので、部分補修を行う必要があります。

また、早めに屋根塗装を行うことでスレート材の寿命を延ばすことができます。

雨樋は破風も特に異常は見受けられませんでした。

点検の際には細かい部分まで丁寧にチェックをさせていただきます。

お客様からも気になる箇所がございましたら、その場でご質問ください。

外壁は明るい水色でしたが、劣化が進んでいる状態でした。

数年以内に外壁塗装を行う必要があります。

今回は屋根工事のご相談でしたので、外壁の状態をお伝えし、お見積りは実際に施工時期になったら再度取得されるとのことになりました。

棟板金やスレート材の塗膜剝離のみ、補修する内容のお見積りになります。


【街の屋根やさん山梨店】では都留市での屋根無料点検を得意としております。

屋根は定期的に調査をすることでリフォーム金額を抑えることができます。

まずは点検から始めてみてはいかがでしょうか。

お問合せお待ちしております。