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甲府市で釘や棟板金が浮いたトタン屋根の調査に伺いました
更新日:2023年4月15日
こんにちは!
【街の屋根やさん山梨店】店長の荻原でございます!
今日は現地調査の様子をご紹介させていただきます。
甲府市で釘や棟板金が浮いたトタン屋根の調査に伺いました!
ご紹介でお見積りのご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
ご期待にお応えできるよう、細かな部分も確認していきたいと思います!
トタン屋根の色あせやサビ、釘浮きが気になるとのお話でした。
築40年近くになるので、必要な箇所の工事をしたいそうです。
まずは下屋根(一階部分の屋根)を確認させていただきました。
下屋根はトタン屋根(瓦棒)になります。
金属屋根のため、経年劣化により、色あせやサビが発生するため、定期的にお手入れが必要になります。
気になったのは棟板金の浮きです。
下地のヌキ板(棟板金を固定する木材)が劣化しており、強度が弱くなっています。
甲府市でも強い風が吹くことが多いので、強風の影響で飛んでしまうこともあります。大変危険ですね。
全体的にも塗膜が劣化して下地が見えている箇所やサビが出ているのが分かります。
また所々で釘が浮いております。
メンテナンスの方法としては
①塗装工事
②屋根葺き替え工事
がございます。
費用は塗装工事の方が安価ですが、10年に一度の頻度で塗装工事が必要となります。
ガルバリウム鋼板による屋根葺き替え工事は対年数も長く、一度工事すると安心して過ごせます。
今回は2パターンのお見積りをご提出させていただきます。
次に大屋根(2階部分の屋根)を見させていただきました。
漆喰が劣化しているのが気になります。
初期段階の劣化で表面が虫食い状に剥がれているのが分かります。
こちらは一度既存の漆喰を撤去し、詰め直し工事をお勧めします。
屋根漆喰からも雨漏れの危険がありますので、注意が必要です。
和瓦は綺麗な状態でした。
特にズレや劣化もなく、問題がないので安心しました。
問題がない箇所もきちんと写真を撮影し、お客様にはご説明させていただきます。
よく訪問営業などで、不必要な箇所の工事を提案されて不安になった
というお声をいただきます。
調査員はお客様に最善なメンテナンス方法をご提案させていただきますので、ご安心ください。
雨樋も一部だけ、勾配が取れていない箇所があります。
集水器(水が流れる箇所)までうまく排水されずに、水が溜まってしまう状態です。
こちらは部分的な交換工事を行うことが可能ですので、費用を抑えて工事ができます。
【街の屋根やさん山梨店】では現地調査に力を入れております。
時間はかかってしまうかもしれませんが、屋根を調査する機会も多くはないと思いますので
気になる箇所がございましたら、お気軽にお尋ねください。
現地調査やお見積りは【完全無料】となっております。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17


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