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名古屋市港区の住宅屋根の鳥の巣対策、鳥害を放置するリスクや防鳥ネット設置など
更新日:2025年12月9日
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、名古屋市港区の住宅にて実施した袖瓦取り直し工事の袖瓦再設置の様子をお伝えいたしました。
今回は、現場調査の際に明らかとなった鳥害への対策として行った防鳥ネットの設置工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
今回、住宅屋根の経年劣化にともない、棟やケラバに対する取り直しメンテナンスなどを行っています。
なお、今回行っている屋根メンテナンスは、これまでに、棟瓦および袖瓦の取り直しが完了し、衰えていた機能の回復を実現しています。
また、今回は、これら取り直しメンテナンス以外にも、鳥害対策として、防鳥ネットの設置を行っているので、その様子をご紹介したいと思います。
ちなみに、現場調査の際には、屋根の破風板下スペースに鳥の巣があった形跡や糞がたくさん落ちている様子などを確認しています。
住宅の屋根の軒下や太陽光パネル下などは、鳥にとって巣作りに最適な場所として狙われることがよくあります。
仮に、鳥の巣をつくられると、さまざまな住宅トラブルを引き起こすリスクがあるので、十分に注意しておかなくてはなりません。
そのリスクとは、まず糞被害が挙げられます。
屋根の上やベランダなどに糞を落とされると、屋根材やベランダ防水など、仕上げ材の劣化を早める原因になるばかりか、洗濯物を汚されるといったことも珍しくありません。
その他、ダニやノミ、ハエなどの繫殖によりアレルギー疾患が発症する原因となったり、あるいは、巣材が雨樋を詰まらせて排水不良が生じ、雨漏りを引き起こしたりすることなどもあります。
以上のように、鳥害を放置するとさまざまなリスクへとつながっていく恐れがあるので、しっかりと対策を講じていくことが重要です。
今回は、今後、屋根の破風板下にあるスペースに鳥の巣がつくられないよう、防鳥ネットを設置します。
防鳥ネットの設置が完了した状況です。
防鳥ネットを設置したことで、鳥の侵入を物理的に遮断し、糞被害や雨漏りなどのリスクを効果的に防げるようになりました。
防鳥ネットの設置を終えたら、住宅にて行ってきた一連の屋根メンテナンスはすべて終了です。
なお、次回のブログでは、これまで行ってきた屋根メンテナンスの完成後状況について、ご紹介したいと思います。
ぜひ、引き続きご覧ください。
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