ホーム > 名古屋市緑区で防災瓦に設置されていた棟板金の浮きや釘の緩みを…

名古屋市緑区で防災瓦に設置されていた棟板金の浮きや釘の緩みを確認した定期点検
更新日:2023年9月10日
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
今回は、名古屋市緑区において、防災瓦の屋根に設置されている棟板金の浮きや釘の緩みなどを確認した、定期点検の内容についてご紹介いたします。
今回の定期点検は、以前、外壁塗装を行っており、その施工箇所の確認のために実施したものになります。
その際、屋根の棟板金が浮いており、また釘も緩んで抜けかけていることが判明したので、その修復工事を行うことになりました。
定期点検は、ドローンを用いて行っています。
ドローンによる点検は、安全でありながら、短時間で、高精度に行える方法になります。
ドローンで確認したところ、棟板金の一部に浮きが見られ、また、これを固定する釘が緩んで抜けかけている様子が確認できました。
棟板金は、屋根の頂上に設置していることから、風や雨の影響を大きく受けやすい部分です。
浮いた状態を放置すると、風にあおられて飛散してしまう可能性があり、実際にそのような事例は非常に多くあります。
そのため、棟板金の浮きや釘の緩みがある状態はきわめてリスクが高いといえるので、早急に修復を図ることが重要になります。
屋根材には、防災瓦と呼ばれるものが使われています。
防災瓦とは、ロック構造となって瓦同士を連結させることで、地震や強風でズレや外れなどが生じにくい瓦のことをいいます。
また、従来の瓦と比べて非常に軽量なので耐震性に有利であり、さらに1枚ずつ釘やビスで固定することにより飛散や落下も起こりにくくなるといった、まさに防災を名乗るにふさわしい瓦です。
しかし、防災瓦の屋根に対し、棟の部分は板金が使われているという仕様になっているのですが、この組み合わせの相性があまりよくありません。
このまま直しても再発する恐れがあるので、板金を取り外して瓦と交換することになりました。
また、ケラバについても同様に瓦との交換を行っていきます。
なお、棟板金やケラバ板金を瓦に交換する工事については、次回のブログにて、その施工の様子をお伝えしたいと思います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kasugai@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒487-0034
愛知県春日井市白山町5丁目18-3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。