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名古屋市緑区の【屋根カバー工事 最新施工事例集2023】工事をご検討の方へ
更新日:2023年7月14日
名古屋市緑区の皆様いつもありがとうございます。街の屋根やさん名古屋南店です。
今回は名古屋市緑区で施工した【屋根カバー工事 最新施工事例集2023】をご紹介していきたいと思います。
屋根工事をお考えの方は必見です!
屋根カバー工事とは、既存の屋根材を撤去せずその上から新しい屋根材をふきあげていく施工方法です。
既存の屋根をはがして葺き替えていく方法より撤去、処分費がカットでき非常にエコな屋根工事です。
尚且つ、塗装や葺き替えよりも短い工期で施工できます。工期が短いですので人件費も少なくて済み費用もお安くなります。
現在の屋根の状態や屋根材の種類によりできない場合もありますが、一定の条件をクリアすれば、ごく一般的に適用される屋根工事の施工方法です。
今回の記事では、名古屋市緑区にて年間200件ほどの屋根カバー工事を行っている街の屋根やさん名古屋南店のおすすめ最新施工事例集をご紹介させていただきます!!!
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・街の屋根やさんとは?
・屋根カバー工法とは?
・ガルバリウム鋼板屋根材・おすすめ製品5選!
屋根カバー工事① カラーベストからダンネツトップ8-1ルーフへ
きっかけ台風の強風によりスレート屋根(カラーベスト)の棟板金が飛ばされてしまい修繕のご依頼を頂きました。
屋根の状態築20年経過しており屋根塗装などのお手入れも一度もされておらず、屋根材の防水性も低下、棟板金の下地板も経年劣化により腐食しており、強風にてはがれ飛んでしまった。
工事内容屋根カバー工法 セキノ興産 ダンネツトップ8-1 ガルバリウム鋼板屋根
既存の屋根を残しその上に防水紙を敷き、新たな屋根材をふきあげていく工法
工事費用約96万円(足場代含む)
新しい屋根材を貼る前の工程で防水紙を敷く、弊社では通常の防水紙(ルーフィング)を用いず、対流動性・耐摩耗性・耐剥離性・付着性・たわみ追従性などがすぐれている、改質アスファルトルーフィングで施工します。
既存のルーフィングは一般的に20年位の耐用年数といわれていますので、カバー工事では状態にもよりますが弊社は必須工事としております。
もっと詳しく知りたい方は下のリンクへ
施工事例▶屋根の板金が飛んでしまったのでカバー工事をしました(緑区)
屋根カバー工事② カラーベストからダンネツトップS&Sルーフへ
きっかけ近所の人から屋根が割れているといわれ不安に弊社にお問い合わせ頂きました。
屋根診断を行い報告させていただいたところまだまだご自宅も維持されていきたいとのことで工事することとなりました。
屋根の状態築35年経過しており、屋根塗装などのお手入れも一度もされておらず、屋根材の防水性も低下、苔やカビなども生え塗装ものらないような状況
工事内容屋根カバー工法 セキノ興産 ダンネツトップS&Sルーフ ガルバリウム鋼板屋根
既存の屋根を残しその上に防水紙を敷き、新たな屋根材をふきあげていく工法
工事費用約201万円(足場代含む)
カバー工法では防水紙(ルーフィング)を敷いて新しい屋根材を貼っていきます。ここのお宅は屋根勾配が6寸と急こう配のため通常のルーフィングですと貼る際に滑ってしまい施工性が悪くなります。この場合は粘着性のある改質アスファルトルーフィングを用い施工いたします、簡単にお伝えしますとルーフィングの裏に両面テープが貼ってあるイメージです。これを用いることにより安全かつ迅速な工事が可能となります。なおかつ水密性も高いですので雨漏りに強いです。
もっと詳しくしたい方は下のリンクへ
施工事例▶名古屋市緑区 屋根カバーで劣化したスレート屋根からガルバリウムの屋根にビフォーアフター
屋根カバー工事③ カラーベストからガルバリウム鋼板 立平ロックカバーへ
きっかけ倉庫のスレート屋根の棟板金が強風によりお隣の戸袋に突き刺さってしまい修繕依頼がきました。
屋根の状態築35年経過しており、屋根塗装などのお手入れも一度もされておらず、屋根材の防水性も低下、苔やカビなども生え塗装ものらないような状況、屋根勾配が緩く本来であればカラーベストによる屋根施工は不可
工事内容屋根カバー工法 セキノ興産 ガルバリウム鋼板屋根,立平ロックカバー工法
屋根勾配が2寸勾配であるため防水性の面で安全な屋根材を選定
既存の屋根を残しその上に防水紙を敷き、新たな屋根材をふきあげていく工法
工事費用114万円(鉄バルコニー解体撤去含む)
画像で見える束になっているものが屋根材です。
立平葺きや立ハゼ葺きなどと呼ばれる屋根材です。
特徴としては、屋根の上(水上)から下(水下)まで横のつなぎ目がなく施工でき非常に雨漏りに強い屋根材です。
見た目もシンプルできれいです。
仕上がりの画像です。昔よく施工されていたトタン屋根(瓦棒屋根)に一見見た目は近いですが、立平ロックは後々、傷みの原因となる芯棒(下地の木)を用いないため非常に長持ちします.
今回の屋根色はシルバーですが、ブラック・ブラウンなどの色もありお家のデザインに合わせて施工可能です。最近では新築時からこの屋根材を用いているご自宅も多いです。
私は個人的にはシンプルで存在感があり好きですね。
価格も一般的な屋根材より安価です。
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施工事例▶名古屋市緑区 屋根カバー工事
最後に、屋根カバー工事を工事するにあたってお客様から頂く質問・疑問をご紹介いたします。
既存の屋根をのこしてカバーしていくので重量的に重くなるが大丈夫ですか?
ガルバリウム鋼板製の軽い屋根材を葺いていくぶんには、耐震性・構造への負担は軽微とみなされており問題はないと言われておりますが、築年数が古く、屋根に乗って下地が著しくたわむ、踏み抜きそうな屋根はそのままカバーしてしまうと新しい屋根材を既存の屋根にビス(ねじ)打ちしていきますので、締め不足となり施工不良になりまねませんので、屋根の専門家にしっかりとした診断をしてもらった方が安全です。
なる場合とならない場合があります。なる場合は屋根材本体に断熱材や空気層がない場合は熱くなる場合があります。ですが、既存の屋根がカラーベストなどの石綿スレート系であれば、そもそもが熱を伝えやすいのであまり体感的に暑くなったと感じません。少しでも暑さを軽減されたいお客様は屋根材自体の断熱性が高いものを選択されるか、遮熱シートなどを既存の屋根と新しい屋根材の間にいれるだけでも暑さは軽減できます。あとは屋根勾配の影響などの複合的な原因もありますので屋根の専門家にご相談ください。
本的に進行しません。石綿スレートの場合の劣化の原因は主に紫外線劣化ですのでカバーすることでそれ以上の劣化は進行しません.かびや苔なども太陽光が当たらなくなると死滅しますので問題ありません.お客様の中には高圧洗浄してほしいとの要望をいただきますが、基本的には必要性がないですが、弊社では承っております。気分的に傷んだものに蓋をする的な不快感は、私も共感できるところがありますが。
今回は、名古屋市緑区の【屋根カバー工事 最新施工事例集2023】をご紹介いたしました。
お家によってご提案するカバー工法の工事内容は変わってきます、ご予算、ご要望に応じてしっかりと対応させて頂きますのでお気軽に、街の屋根やさん名古屋南店にご連絡ください。見積もり・点検は無料でおこなっております。
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