蓮田市で屋根工事を検討中のみなさまへ！屋根塗装＆屋根カバー工法実施工事例④選をご紹介！

更新日：2025年4月8日

屋根工事街の屋根やさん春日部店、実施工例のご紹介です！

蓮田市のみなさまこんにちは　街の屋根やさん春日部店です

今回の現場ブログは・・屋根工事を検討中のみなさまへ、ご覧になり参考にしていただきたいという思いを込めて、屋根塗装工事＆屋根カバー工法実施工例をご紹介いたします

お宅の屋根は、屋根塗装

屋根カバー工法

最適な屋根工事を行いましょう～

蓮田市で屋根修理なら街の屋根やさん春日部店≫

【埼玉県蓮田市の屋根修理業者「街の屋根やさん春日部店」】

屋根塗装工事と屋根カバー工法ってどんな屋根工事なの

屋根塗装工事とは、新しく塗り替え、耐久性・耐候性・防水性を保つために行います。屋根塗料の耐用年数は、種類によっても変わってきますが、約10年～15年ですので、約10年に一度は屋根塗装工事を行うことが理想と言えます！
※屋根塗装工事ができない屋根材もあります

屋根カバー工法とは、既存屋根材の上に新規屋根材を被せる工法で、新規に防水紙の設置もできることから、雨漏りの心配がなくなり、次回屋根工事期間を延ばすことが出来ます。また、解体費・廃材費がほとんど出ないことから、環境にもお財布にも優しい屋根工事となります！
築年数25年以上のお宅に適しています！

地域に根付いた安心企業街！屋根やさん春日部店です！
おかげさまで、多くのお客様に選ばれています。埼玉県実績NO.1屋根のトラブルお任せ下さい！

屋根塗装工事【スレート屋根】

スレート屋根の屋根塗装工事
築年数　26年
費用　1,150,000円(棟設置交換工事込)
工事期間　10日間
新規塗料　関西ペイントダイナミックルーフ(ブルーブラック)

関西ペイントダイナミックルーフ詳しくは≫こちらから

業者に棟設置の浮きを指摘され、言われるがまま屋根に上がらせてしまったそうです

そして、テープで補修をして帰って行ったとのこと。今回の場合は、結果本当に不具合がありましたが、中には、巧みな話術で屋根に上がり高額な請求をしてくる事がありますので、くれぐれもご注意くださいね！

関連記事久喜市で悪徳訪問販売が多発！「棟板金が浮いていますよ！」この言葉、非常に危険です！！

屋根塗装工事に加えて、棟板金交換も行いました！足場設置費用は約20万円～かかりますので、足場を有効活用です。棟板金の土台、貫板は腐食や曲がりに強い、樹脂製を使用しました。

劣化し浮き始めていた棟板金は、ガルバリウム鋼板の棟板金へと生まれ変わりました！屋根材同士をしっかり固定し、防水性を高めて大切なお住まいを雨水からまもります！

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塗装作業は、基本の3回塗りで仕上げていきます！下塗り後に、「縁切り」を行い、雨水が想定外に屋根材の下に入り込んでしまった時の、排出経路を作るのです。タスペーサーという部材を挿入することで、屋根材と屋根材に隙間を作ることができます。
下塗り後、中塗り・上塗りと重ね塗りをしていくことで、一定の膜厚を作り見た目にもきれいな屋根となります

関連記事 タスペーサーの重要性、縁切りでスレート屋根の雨漏りを防ぐ

屋根塗装工事【アスファルトシングル】

アスファルトシングル屋根の屋根塗装工事
築年数　16年
費用　920,000万円
工事期間　10日間
新規塗料　日本ペイントシリコンベストⅡ

日本ペイントシリコンベストⅡ詳しくは≫こちらから

下塗りの工程です！中塗り・上塗り材をしっかり密着させるためにも必要な工程で、屋根材の細かなひび割れも補修することが出来ます。残念なことに、この下塗りを省く手抜き工事をする悪徳業者も存在します。工事内容を詳しく説明してもらい、施工写真を見せてもらうことも有効な対策となりますよ！

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中塗り・上塗りは基本的には、同じ塗料を使い均一に塗り重ねていきます。中塗りで、塗りムラを防ぎ、膜厚形成をしながら塗り進め、上塗りで美しさや耐久性を確保しましょう！上塗りの色は、カラーシュミレーションを行いながら、決めていくことが出来ますよ！仕上がりが楽しみですね

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棟板金の固定釘が浮いていました。棟板金の不具合も、屋根において様々なトラブルに発展する箇所ですので、合わせて補修いたしました！

屋根カバー工法【スレート屋根→金属屋根】

スレート屋根から金属屋根へ屋根カバー工法
築年数　30年
費用　980,000万円
工事期間　1週間
新規屋根材　月星商事 MSタフワイド

月星商事MSタフワイド詳しくは≫こちらから

「カラーベスト」「コロニアル」とも呼ばれるスレート屋根！劣化し屋根全体的に、色褪せやカビやコケが発生しており、防水性は低下しています。

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貫板や棟板金などは撤去して、屋根の上をフラットな状態にしていきます。既存木製の貫板は雨水を含み、変色していましたので、築年数などを考慮しても屋根カバー工法は正しい選択となりました！

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新規貫板は、雨水による腐食の心配がなく、経年劣化(けいねんれっか)による瘦せや緩みも起こりません。また、ビスで固定することで、さらに強固な貫板となります！
最近の傾向としましても、新規貫板は、樹脂製を使用することが多いですよ！

防水の要・・防水紙を設置していきます！粘着層式のため、固定力にも優れています。防水紙設置後は、下から上に新規屋根材を設置していきます。新規屋根材の種類も様々ご用意がありますので、ご用命くださいね！

屋根カバー工法【スレート屋根(コロニアルNEO)→金属屋根】

スレート屋根(コロニアルNEO)→金属屋根へ屋根カバー工法
築年数　19年
費用　2,200,000万円
工事期間　2週間
新規屋根材　アイジー工業スーパーガルテクト

アイジー工業スーパーガルテクト詳しくは≫こちらから

既存屋根材は、コロニアルNEOです。スレート屋根の種類で、代表的な劣化症状は「ひび割れ」「欠け」「変色」です。
コロニアルNEOは、問題を抱えた屋根材として様々なトラブルが発生しており、当店でも多くのお客様よりご相談をうけております。

コロニアルNEOとは、どんな屋根材なのでしょうか・・
2001年～2008年クボタ(現ケイミュー)から発売されたノンアスベスト屋根材で、施工後10年程度で劣化が始まり、一度劣化が始まるとその速度は加速し、ボロボロの状態になってしまうのです。
コロニアルNEOは、塗装はできません！できないという表現よりも、塗装をしても意味が無いといったほうが正しい表現かもしれません・・
塗装以外の屋根工事を行いましょう！街の屋根やさん春日部店は、屋根カバー工法を推奨しています。

問題を抱えた屋根材は、他にも存在します！
・ニチハ　　パミール
・セキスイ　かわらU
・クボタ　　アーバニー
・松下電工　レサス／シルバスなど・・
2000年前後に建てたスレート屋根の場合は、これらの屋根材を使用した可能性があります。お家の図面、仕様書等で確認してみてくださいね。ご不明な点がございましたら、無料にて点検調査を行いますので、ご連絡ください！

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夏の暑さ、結露対策として、通気機能を持つ「換気棟」です！雨が入り込まない、万が一入ってしまっても排出できる仕組みになっていますので、ご安心ください！
屋根工事の際に、後付けすることの可能ですので、是非ご検討ください。

関連記事 換気棟で結露対策や夏の暑さ解消？仕組みとメリット

屋根の寿命は、防水紙で決まると言われているほど、屋根において防水紙はとても重要な役割があります。
しっかり重ね代を設けながら、敷いていくことで雨水の侵入を防ぎます。耐用年数20年～30年と長寿命な改質アスファルトルーフィングを使用いたしました！

寄棟屋根の頂部は、4つ又棟となっています。複雑な形状ですが、重なる部分はコーキングで固定し、見た目にもこだわり、美しく仕上げました。経験豊富な職人だからこそ成しえる仕事ですね！耐久性・防水性を高めて、長期間お住まいを雨水から守ります！

一度組んだ足場を有効活用！お得に屋根リフォーム

屋根リフォーム費用の約20％が、足場設置費用となっています。作業者の安全確保のため、また品質の良い施工を行うため必ず必要となります。ですので、一度組んだ足場を最大限に活用して、効率的なリフォームをしましょう！
お得に賢く屋根リフォーム

お住まい丸ごと街の屋根やさん春日部店にお任せください

まとめ

街の屋根やさん春日部店で実際に行った「屋根塗装工事」「屋根カバー工法」をご紹介いたしました！
ご予算や、劣化症状、築年数に応じて最適な屋根工事を行いましょう

街の屋根やさん春日部店は、屋根のプロとしてお客様に寄り添い、アドバイスをさせていただきます。
地域に、人に愛される企業・・街の屋根やさん春日部店です！！

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