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堺市中区にて老朽化による屋根・屋上部分からの雨漏れ修繕
更新日:2021年5月26日
こんにちは。本日は堺市中区にて築25年の住宅の屋根・屋上部分の瓦と屋上テラス部分の継ぎ目から雨漏りが発生した現場の修繕工事に着手しました。
少し強い雨が降ると室内の天井や壁から雨漏れが有り内装材まで腐食している状況でした。
既存の瓦をめくり状況を確認すると瓦屋根と壁と屋上テラス部分の継ぎ目に土が溜まり水分を吸って濡れ色に変色していました。
瓦屋根とテラスの段差が少ない上に防水処理がされていない為、少し強めのあめが降ると毎回水を吸い上げたり、雨水がオーバーして溢れてしまい漏水していたと考えられます。
継ぎ目の段差が少なく板金の巻上げも少ない為、雨水がまわり板金が錆びて腐食している状況です。
このままでは腐食が進み板金に穴が開いてしまい漏水がさらにひどくなると思われます。
継ぎ目の立上りを高くし、さらに屋根瓦の方にも30cm程度立ち上げて防水下地の合板張りを行いました。
本日中に施工できる工事が完了したので、翌日工事までの間に雨漏れ等が発生しない様、ルーフィングとビニールにて雨養生を行いました。
雨養生も単純にシートを掛けるだけでは雨漏れが発生してしまいます。雨水の流れ方や入りやすいヵ所などを把握していないときっちりした雨養生は出来ません。
継ぎ目の雨漏れの修繕でしたが、横の階段室の屋根鋼板もサビサビで腐食していて、いつ雨漏れしてもおかしくない状況でしたのでカバー工法にて屋根葺きする事になりました。
既存屋根鋼板の上に改質アスファルトルーフィングを敷き込みました。鋼板屋根仕上げ材のアスファルトルーフィングを敷く事により雨水の侵入を2重に防ぐ事が出来ます。
ルーフィング敷きの上にガルバリウム鋼板にてたて平葺きという工法で屋根葺き仕上げを行い屋根面のカバー工法完了です。
翌日軒先の雨樋と竪樋の取替えも行う予定です。カバー工法は既存の屋根材を撤去しなくてよいので撤去工事のコストを削減でき、付帯工事が少なく済む為最近は屋根、外壁、サッシ工事等で多く取り入れられています。
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