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【堺市西区】掘り込みガレージの雨漏り修理|Vカット工法で外壁ひび割れを補修
更新日:2026年7月6日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
今回は堺市西区にて行った、
掘り込み(ボックス)ガレージの雨漏り補修工事をご紹介します。
現地調査にて、ガレージ上部にある掃き出し窓付近の外壁ひび割れから雨水が浸入していることが判明しました。
今回は原因箇所に
Vカット工法によるコーキング補修を行うとともに、防水層と基礎の取り合い部分もあわせてメンテナンスしています。
掘り込みガレージの雨漏り修理をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。
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前回の調査|外壁ひび割れ(クラック)が原因で雨漏り
前回、堺市西区のお客様より「10年前に修理した掘り込みガレージが、台風後の大雨から再び雨漏りするようになった」とのご相談をいただき、現地調査を行いました。
ガレージ上部の床面に施工されていた防水層は比較的良好な状態で、防水層からの浸水は確認されませんでした。
外壁に複数のひび割れ(クラック)が見られたため散水調査を実施したところ、掃き出し窓付近のひび割れから雨水が浸入し、壁の内部を伝ってガレージ天井へ漏水している可能性が高いことが判明しました。
今回は雨漏り原因である外壁ひび割れを補修するため、Vカット工法による施工を行います。
外壁のひび割れを補修する方法はいくつかありますが、今回採用したのはVカット工法です。
Vカット工法はひび割れに沿ってサンダーでV字状の溝を設け、補修材が奥までしっかり密着するよう施工する方法です。
表面だけをコーキングで塞ぐ補修と比べて、補修材が充填される面積が広くなり、雨水の浸入を抑えやすくなります。
今回のように、外壁のひび割れが雨漏りの原因になっている場合にも採用される補修方法の一つです。
まずは、散水調査で雨漏りの原因と判明した外壁ひび割れの補修範囲を確認し、マーキングを行いました。
補修範囲を事前に確認しておくことで必要以上に外壁を削ることなく、適切な範囲だけを補修できます。
周囲もマスキングテープで養生し、サッシや外壁を傷や汚れから保護します。
マーキングしたひび割れに沿って、サンダーでV字状の溝を設けました。
ひび割れは、そのままコーキング材を充填するだけでは表面にしか補修材が付着せず、建物の動きによって再び隙間ができる場合があります。
そこで、V字状に溝を設けることで
補修材が奥まで入り込みやすくなり、外壁との接着面積も広がります。
雨漏りの原因となっているクラックでは、この下地づくりが補修の仕上がりを左右する大切な工程です。
Vカット後に
切削粉を清掃し、周囲を
マスキングテープで養生します。
その後プライマーを塗布します。
プライマーは、コーキング材と外壁をしっかり密着させるための下塗り材です。
コーキング材の性能を十分に発揮させるために欠かせない工程で、補修後の耐久性にも大きく関わります。
プライマーが乾燥した後、V字状に加工した溝へコーキング材を充填します。
今後、補修箇所を塗装で保護できるよう、上から塗装可能な
変成シリコン系のコーキング材を使用しました。
コーキング材充填後は、
ヘラで表面を丁寧に押さえながら仕上げます。
内部に空隙ができないように密着させることで防水性を高めることができます。
補修後に塗装を行うことでコーキング材が紫外線や雨風の影響を受けにくくなり、より長く防水性を維持しやすくなります。
掃き出し窓上部のひび割れの
コーキング補修が完了し、表面も綺麗に仕上がりました。
ひび割れをしっかりと塞ぎ、雨水が浸入しにくい状態となっています。
今回はお客様ご自身で補修後の塗装を行われる予定のため、当店ではコーキング補修まで施工しました。
そのため今回は、後から塗装できる変成シリコン系コーキング材を使用しています。
▶
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
前回の現地調査では、ガレージ上部の防水層と基礎の取り合い部分から雨水が浸入した形跡は確認されませんでした。
しかし、この部分は建物の動きや経年劣化の影響を受けやすい箇所です。
今後も安心してお使いいただけるように、
防水層と基礎の取り合い部分にもコーキング補修を行っておきました。
雨漏りの原因箇所だけでなく、防水性の維持を考えて取り合い部分や床面もあわせて補修しました。
予防的なメンテナンスとして施工しており、今後の防水性維持にもつながります。
今回の補修内容や工程を詳しくご説明したところ、お客様にも安心していただくことができました。
今回の工事では散水調査で特定した外壁ひび割れにVカット工法によるコーキング補修を行い、雨水の浸入経路を補修しました。
また、防水層と基礎の取り合い部分についても予防的にメンテナンスを行っています。
掘り込みガレージの雨漏りは、防水層だけが原因とは限りません。
原因が分からないまま補修を繰り返しても再発する可能性があるため、まずは浸水経路を正しく見極めることが再発防止への第一歩です。
「以前修理したのに再発した」「ガレージ天井にシミやめくれがある」「大雨の日だけ雨漏りする」といった症状がありましたら、当店までお気軽にご相談ください。
ひび割れの幅や深さ、発生している場所、雨漏りの有無などを確認したうえで施工方法を判断します。すべてのひび割れにVカット工法を行うわけではなく、状態に応じて適切な補修方法をご提案しています。
外壁用の塗装が可能なコーキング材を使用した場合は、塗装を行うことでコーキング材を紫外線や雨風から保護でき、耐久性の向上が期待できます。
はい。以前補修した箇所に問題がなくても、周辺の外壁や取り合い部分など、新たな浸水経路ができる場合があります。再発した際は、原因を改めて調査して補修方法を検討することが大切です。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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