堺市美原区にてルーフバルコニーの防水層劣化で1階天井に雨漏り｜「雨漏りで眠れない」と切実なご相談
更新日：2025年12月1日
ご相談をいただいたのは、激しい雨が降った翌日のことでした。
築年数も60年以上と長いためお客様はご不安な様子で、早速調査に伺いました。
築年数も60年以上と長いためお客様はご不安な様子で、早速調査に伺いました。
今回その天井の一角に大きな雨染みが広がり、雨水がポタポタとタンスの上に落ちてくる状態でした。
さらに天井全体が水分を吸ってあちこちで天井板がめくれており、長期間にわたって雨水が浸入していた痕跡がありました。
ルーフバルコニーとは建物の屋上や上階の屋根部分を利用した屋外スペースで、通常のバルコニーより面積が広いことが特徴です。
開放感があり、ガーデニングやアウトドアリビングとして人気があります。
ベランダや屋上と同じように防水層の定期的な点検とメンテナンスが重要です。
排水口の詰まりを防ぐため、ゴミや汚れの清掃も欠かせません。
開放感があり、ガーデニングやアウトドアリビングとして人気があります。
ベランダや屋上と同じように防水層の定期的な点検とメンテナンスが重要です。
排水口の詰まりを防ぐため、ゴミや汚れの清掃も欠かせません。
この通路部分の防水層が明らかに劣化しています。
また、ドレン（排水口）周辺には汚れが溜まって詰まりも起こっているようです、
築年数を考えるとコンクリート自体もひび割れや収縮が進んでいる可能性が高く、防水層の機能低下によって雨水が浸入して室内への雨漏りとなっていると考えられます。
ルーフバルコニーの状態をお客様にご説明し、下記の工事のご提案を行いました。
ウレタン防水は液体の防水材を塗り重ねて膜を作る工法で、継ぎ目のない仕上がりが特長です。
建物構造に合わせて柔軟に対応できるため、凹凸のある形状でも細部まできちんと防水処理することができます。
▶ウレタン防水とは？
ウレタン防水は液体の防水材を塗り重ねて膜を作る工法で、継ぎ目のない仕上がりが特長です。
建物構造に合わせて柔軟に対応できるため、凹凸のある形状でも細部まできちんと防水処理することができます。
▶ウレタン防水とは？
雨漏りは放置するとどんどん進行し、確実に建物へのダメージを与えてしまいます。
「天井から雨が落ちてくる」
「どこから漏れているのかわからない」
といったお悩みの方は、当店までお気軽にお問合せください。
「早く相談してよかった」と感じていただけるよう、経験豊富なスタッフが丁寧な点検・メンテナンスで安心をご提供します。
▶雨漏り修理の費用と失敗しないためのポイント！修理や原因の特定方法
「天井から雨が落ちてくる」
「どこから漏れているのかわからない」
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