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堺市南区にて春の嵐による飛来物で破風板が破損|強風の後はお住まいの状態を点検しましょう!
更新日:2025年3月31日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市南区にて
「屋根が壊れたので見に来てください。」とご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
調査を行うと、
春の嵐による飛来物が衝突したことで破風板(はふいた)が割れてしまった様子でした。
冬から春にかけて強風が吹く時期は、当店にも修理のご依頼を多くいただきます。
お住まいに気になることがあれば、当店までお問合せください。
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メールでのお問合せはこちら(24時間受付中)
お客様は「屋根が壊れた」と仰っていましたが、実際に調査を行うと
破損していたのは 破風板(はふいた) でした。
片流れ屋根の高い側にある破風板が割れています。
「風を破る」と書いて「破風(はふ)」と言うとおり、吹いてきた風を切り裂き、屋根が飛ばされることを防いでくれる部位です。
風が建物に悪い影響を与えないようにするという重大な役割を担っています。
破風板が割れ落ち、下地木材が一部露出しています。こちらの破風板の素材は
ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)が使用されています。
ケイカル板は軽量で加工しやすく、耐水性・耐火性・耐久性に優れており、主に破風板・軒天・内装材などに使用されます。
腐食しにくいのが特徴ですが、強い衝撃が加わると割れる場合があります。
今回の破損の原因はおそらく、
強風による飛来物の衝突ではないかと考えられます。
破風板の補修方法は破損の範囲や状態によって異なりますが、基本的には破損した面全体の交換がおすすめです。
部分補修では耐久性が低下しやすく、再度破損する可能性が高いため面全体の交換が安心です。
お客様にその旨のご説明をし、工事のご提案を行いました。
冬から春にかけての季節の変わり目は春の嵐という強風や突風、激しい雨を伴う荒天が発生しやすいです。
特に「春一番」と呼ばれる強風は屋根や外壁への被害をもたらすことがあり、飛来物による破損や強風による屋根材の飛散リスクがあります。
春の嵐の後は屋根やお住まいの状態を確認し、異常があれば早めに対処しましょう!
当店では無料点検も承っていますので、お気軽にご相談ください。
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