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堺市堺区リピーター様宅の内装工事前の打合せや再調査|システムキッチン間取り変更が決定し工事がスタート!
更新日:2024年4月15日
ショールームでタイプ別キッチンを見ていただき、各キッチンのメリット・デメリットをご説明します。キッチンは長い時間を過ごす作業場です。その為、キッチンの高さが合わずに悩まれている方は多いのではないでしょうか。
今回、ご相談をいただいた奥様も身長が高く、キッチンの高さが合わず腰に負担が掛かる事がお悩みでした。
キッチンの高さは、リフォーム工事で調整が可能なので、ショールームで作業しやすいキッチンの高さを見てもらいます。
キッチンの高さは85㎝が基準となっています。『85㎝を選ぶ人が多い』という理由で選んではいけません。
キッチンの高さが合わないと、調理のしにくさ・肩こり・腰痛の原因になる場合があります。
そこで、キッチンの適切な高さの求め方をご紹介しますね。
システムキッチンの高さを調整する時に、基準となるのが『身長』です。まずは、ご自身の身長に合ったキッチンの高さを知る事が大切です。使いやすいキッチンの高さは、こちらの数式で求める事ができます。
身長(㎝)÷2+5㎝
キッチンの高さは日本工業規格(JIS)で、80㎝・85㎝・90㎝・95㎝と5㎝刻みで定められています。
この規格に合わせた、身長ごとの適切なキッチンの高さはこちらになります。
| 身長 | 適切なキッチン高さ |
| 身長が155㎝位の方 | 高さ80㎝ |
| 身長が160㎝位の方 | 高さ85㎝ |
| 身長が165㎝以上の方 | 高さ90㎝ |
また、キッチンには調理台・シンク・コンロのパーツがあります。
こちらのキッチンの高さは、床から調理台の高さを表します。部分ごとに使いやすい高さが異なりますので、それぞれの位置を考える必要があります。
システムキッチンは『LIXIL・シエラS』を選択されました
ショールームでシステムキッチンをご覧になった中で、『LIXIL・シエラS』が気になられたみたいです。LIXIL・シエラSは、毎日を過ごす場所だからこそ、快適で使いやすい様に設計されています。
スキットシンクは、手入れのしやすさ・片付けやすさに特化したストレスフリーなシンクです。
また、
レンジフードはフード内に回転ディスクを設ける事で、調理時に出る油を含んだ空気・油煙を分離し、ファンには油が殆ど付かない設計になっています。
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画像はLIXIL参照
建具職人に同行してもらい、新たに取付ける室内ドアの採寸を行いました。間仕切りを撤去して、室内ドアを1箇所にします。
ドアの幅を測る場合は、扉を開けた状態で枠内の上部・中央部・下部の3ヶ所を測り、サイズは最も小さいものを使用します。
高さは、メジャーでドアの上端から下端までの長さを測ります。他にも、メジャーをドアの端で固定し厚さの測定や、丁番の位置や必要であればラッチ受けの位置を確認します。
壁内部や配管・ダクトの位置確認を行う為に、取付けられていたプリント合板を一部取り外すと、断熱材が充填されていない事が判明しました。
断熱材が入っていなければ、外と中とが壁1枚で隣接する事になるので、寒さがダイレクトに伝わってしまいます。現状をご説明し今回の内装工事で、断熱材の充填を行う事になりました。
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