大阪市城東区で換気不良の屋根裏に換気扇・排気口の取り付け工事｜屋根裏に空気の流れができ湿気を排出できるようになりました
更新日：2024年3月14日
屋根裏の換気扇や排気口は、屋根裏空間の換気を効果的に行うために重要です。
換気扇を設置することで結露による劣化を防ぎ、空気の流れを活かして効率的に換気したり、屋根裏空間の湿気や熱を適切に排出することができます。
お客様宅の屋根裏には換気口があったものの、断熱材で塞がれている状態だった為、換気不良でカビや金属錆びなどの被害を受けていました。
換気扇を設置することで結露による劣化を防ぎ、空気の流れを活かして効率的に換気したり、屋根裏空間の湿気や熱を適切に排出することができます。
お客様宅の屋根裏には換気口があったものの、断熱材で塞がれている状態だった為、換気不良でカビや金属錆びなどの被害を受けていました。
サイディング専用のカッターが付いている為、外壁サイディングも綺麗に切る事ができます。
外壁に穴を開けた部分に屋外丸型フードを取り付けました。
こちらは排気口から雨水の侵入を防ぐ為のものです。
屋外丸型フードの周辺には僅かに隙間がある為、シーリングを打って隙間を埋める必要があります。
マスキングテープで養生し、シーリングの密着性や耐久性を向上させる為のシーリングプライマーを塗布しておきました。
こちらは排気口から雨水の侵入を防ぐ為のものです。
屋外丸型フードの周辺には僅かに隙間がある為、シーリングを打って隙間を埋める必要があります。
マスキングテープで養生し、シーリングの密着性や耐久性を向上させる為のシーリングプライマーを塗布しておきました。
但し、シーリングが劣化したりすると、僅かな隙間ができて雨水が入る可能性もある為、フードの下側は水抜きの為に隙間を開けておきました。
こうしておくことで、万が一雨水が入った際も屋根裏に流れ込まず、排水する事ができます。
こちらは湿度センサーが搭載しており、湿度が50％以上になったら自動で電源が入るようになっています。
パイプファンには配線など電気工事も必要だった為、電気工事士が作業を行いました。
配線は室内側には出ないように屋根裏で繋ぎました。
パイプファンは2箇所に取り付けた為、効率的に屋根裏換気ができるようになりました。
配線は室内側には出ないように屋根裏で繋ぎました。
パイプファンは2箇所に取り付けた為、効率的に屋根裏換気ができるようになりました。
こちらの換気扇はON-OFFをひもを引っ張って行う「引きひもタイプ」の商品です。
換気だけでなく排熱も行う為、夏場の3階の暑さが軽減できると思います。
天井裏側にも吸気をする為のファンを取り付け、電気工事士が電源・配線工事も行いました。
屋根裏換気扇の取り付け工事が完了しました！
2箇所の屋根裏排気口と天井換気扇を取り付けた事で、3階の暑い空気は屋根裏に流れ、屋根裏の湿気は排気口から排出される空気の流れができました。
2箇所の屋根裏排気口と天井換気扇を取り付けた事で、3階の暑い空気は屋根裏に流れ、屋根裏の湿気は排気口から排出される空気の流れができました。
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
