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堺市南区にて外れかかったベランダ屋根の点検依頼|南西から吹く突風で屋根が煽られている状態でした
更新日:2024年2月2日
こんにちは、街の屋根屋さん堺店です。
本日は堺市南区にて
ベランダのポリカーボネート製屋根が外れかかっているので点検して欲しいとのご相談があり、現地調査にお伺いした様子をご紹介します。
冬から春にかけて吹き抜ける突風によって、屋根が煽られて外れかかっているものと見られました。
台風以外の突発的な強風などでも火災保険が適用される場合があります。
当店では火災保険を使った工事も承っていますので、お気軽にご相談下さい。
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今回調査を行ったのはこちらの住宅です。
ベランダ屋根の状態を確認するとポリカーボネート製平板パネルの8枚のうち、端の2枚がフレームから外れかかっていました。外れかかってはいますが、割れなどの破損は見当たりませんでした。
こちらの屋根は「屋根押さえ」という資材をビスで取り付け、パネルを固定する仕様になっています。
そのビスが外れて無くなっている状態でした。
3年程前に住宅の外壁塗装を行った事があり、その際にパネルを一時的に仮撤去したそうです。
もしかすると、パネルを復旧させた時にビスに緩みが生じてしまったのかもしれません。
フレームには歪みや変形などの異常は見られませんでした。
フレームの異常でパネルが外れてしまった訳ではなさそうです。
お客様のお話によると、南西側が空き地になっているため冬~春の時期はその方角からの風がきつく、突風状態が多いとの事でした。ちょうど外れかかっているパネルの方角です。
パネルが突風を受け続けた事で、屋根押さえ材のビスがだんだんと緩んで外れてしまったのでしょう。住宅の南西側を点検させていただくと、お庭の自転車が風を受けて倒れてしまっていました。
風の強さの状態が伺えますね。
堺市南区でベランダ屋根が外れかかっている住宅の現地調査が完了しました!
南西からの突風がきつい事もあり、現在はベランダに洗濯物を干す事もなく使用用途がないそうです。
お客様としてはベランダ屋根を撤去してしまう事もご検討されているとの事で、2パターンの工事のご提案をさせていただきました。
住宅に天災を受けた時は火災保険が適用できる可能性があります!
住宅に天災で被害を受けた場合、ご加入されている火災保険が適用になる可能性があります。
「火災保険は火災だけしか使えない」と思われるかもしれませんが、風災・雹災・雷災など様々な特約がセットになっている事がほとんどです。
今回の様に台風以外の突発的な強風などでも火災保険が適用される場合があります。
被害を受けたら火災保険の補償内容をご確認される事をおススメします!
当店では申請のサポートも行っておりますので、お気軽にご相談下さいね。
▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
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