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堺市堺区で台風被害の店舗駐車場屋根・ポリカ波板部分張替工事|波板の固定も木下地用の傘釘を増し打ちし強風対策
更新日:2023年12月1日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は、
堺市堺区より店舗駐車場屋根のポリカ波板部分張替え工事をご紹介します。
今回は、風で飛びそうな波板箇所の部分張替えと、傘釘を増し打ちし強風対策を行いました。お住まいで不安な事があれば、お気軽にご相談下さいね。
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店舗駐車場の住友ベ―クライド㈱・ポリカナミの部分張替え工事
既存の波板に破損や割れが起らない様に、こちらの足場板に乗って作業を行います。
波板に劣化が進行している部分があれば、踏み落ちてしまう可能性もありますので、足場板を使用します。
まずはバールなどの工具を使い、部分張替えを行う既存の波板を撤去して行きます。
工具を使用して波板を剥がしていくので、ポリカ波板は割れないの?と思われますが柔軟性があるので、傘釘だけが抜けて撤去作業を行えました。
傘釘の取外しは、全て手作業で行います。フレームに引っ掛けて固定しているフックと違い、傘釘は木下地材に打ち込まれているので、撤去や取付には時間が掛かります。
施工を無理に行うと、木下地材を傷めてしまう原因にもなりますので、撤去作業も慎重に行わさせて頂きました。
風の影響を受けやすい箇所には、ポリカ波板の部分張替えを行いました。波板の色は
グレーマットを使用しました。
駐車場に使用するので透明では光が当たり過ぎてしまうので、暗めの色を選びました。暗めの色を選択する事で、夏場は車内の暑さ対策にも多少効果が期待されます。おすすめ色はグレーやブラウンです。
街の屋根やさん堺店で行った倉庫屋根の部分補修▶松原市にて倉庫屋根の飛散箇所の補修工事|トタン波板張りで部分補修工事を行いました
波板にドリルで穴を開けて、木下地専用の傘釘で固定します。
傘釘は、釘のように平らではなく傘に似た押さえ材が付いた形状になっています。
波板の山部分に沿うように取付けられ、雨水が釘穴に浸入しにくく屋根の防水性を高める事ができます。
今後の強風対策の為に、傘釘を増し打ちし固定力のアップを行いポリカ波板の部分張替え工事が完了しました。
既存の傘釘はサビが見られ、固定力が弱くなっていました。新しい傘釘は、既存の傘釘の近くに打ち込みました。
お客様よりの追加依頼:コーキング補修や防錆スプレーの塗布
建物の配管が、駐車場屋根の波板を通り取付けられています。
『
配管付近から水が落ちてくるので、困っています!』とお悩みでした。水濡れが起らない様に、こちらの様に
配管廻りにコーキングを打ち水濡れを解消しました。
▶シーリングやコーキングの種類と使用方法
風の被害を受けるのではないかと、不安を持たれていたお客も工事後には『修繕してもらって、雨に濡れる事もなくなって良かったです』とお言葉を頂きました。
当店では、住まい全般のご相談や工事を承っていますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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