堺市西区にて樋の継ぎ足しとコーキングの打ち替えによる雨漏り補修工事を行ないました
更新日：2023年5月12日
内樋勾配の緩い下屋トタン屋根で雨漏りが起こっていたので補修工事を行ないました。
勾配の緩さから内樋に雨水が溜まりやすいので、這樋を継ぎ足してドレン近くまで持っていき、雨水が溜まりにくくなるようにしたのと、屋根と内樋との隙間の劣化していたコーキングを新しく打ち替えました。
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まずは長年の多くのゴミや埃が多く溜まっている内樋の清掃を行いました。
樋の勾配が緩いのが原因で、多くのゴミや埃が溜まっているのだと思われます。
清掃が終わり、内樋の表面に穴が空いてないか確認しましたが、穴は空いていませんでした。
樋の勾配が緩いのが原因で、多くのゴミや埃が溜まっているのだと思われます。
清掃が終わり、内樋の表面に穴が空いてないか確認しましたが、穴は空いていませんでした。
勾配が緩く水の流れが悪いのに加え、這樋が水上の方までしか長さがないので余計に流れにくくなり雨水が溜まってしまいます。
這樋からの雨水がスムーズにドレンへと流れるので、内樋で雨水は溜まりにくくなりました。
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コーキングは基本的に１０年前後で劣化して割れてしまう事があるので、定期的な打ち替えが必要となります。
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