堺市西区にて雨漏り調査｜内樋の勾配が緩く適切な排水が出来ていないことが原因でした
更新日：2023年5月12日
１階の室内で雨漏りが２箇所起こっているので、点検調査と修理見積依頼をしていただきました。
築４０年程の建物で、キッチンの換気扇廻りと和室天井から雨漏りが起こっているとのことです。
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堺市西区にて樋の継ぎ足しとコーキングの打ち替えによる雨漏り補修工事を行ないました
堺市西区にて錆びているトタン屋根の塗装工事｜ケレン・錆止め・塗装を行った様子をご紹介します
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堺市西区にて雨漏りしていたトタン屋根の塗装と雨漏り補修工事を行なった施工事例
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錆が悪化すると、トタンが腐食して最終的には穴が空いてしまいます。屋根に穴が空くとそこから雨水が入り込むので雨漏りの原因になりますね。
こちらの屋根は大きな穴は見当たらなかったのですが、もしかすると細かい穴が空いている箇所があるかもしれません。
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少しでも小さな穴が空いていて雨水が溜まってしまうと、そこからいくらでも雨水は建物内部へと入り込んでしまいます。
水上の方で雨水が内樋に落ちる状態で、内樋が緩勾配なのもあり余計に排水が追い付かなくなってしまいます。
這樋を継ぎ足して、水下側（ドレンの近く）で雨水が排水されるようにすれば、内樋で雨水が溜まるのは多少解消されます。
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雨水は屋根の上から下へと流れるので、この隙間から雨水が入り込むことはあまりないのですが、コーキングが劣化していてこちらの内樋は雨水が溜まりやすく、それが原因で隙間の方に雨水が逆流して雨漏りが起こっている可能性があります。
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