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堺市美原区で屋根養生を行ったままの屋根瓦を調査!袖瓦や平瓦の不具合が見られました
更新日:2023年3月3日
皆様こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
堺市美原区で屋根の
調査を行った
様子をご紹介します。
お客様宅では
数年前の強風で屋根瓦が一部飛散した際に
屋根養生(応急処置)を行い
、しばらく
そのままの状態だった
為、不安に思われていました。
早速調査を行いたいと思います(^^♪
▶お問合せ(24時間受付中)
屋根養生(ブルーシート
)が劣化し破れている状態でした。
屋根養生は補修
を行うまでの間に
雨漏りなどの二次被害を防ぐために行う為、長期使用には不向きです。長期間使用していると
紫外線や風雨により屋根養生が劣化し
、
被害が増す可能性が高くなります。
今回の場合、屋根養生が破れたことにより屋根瓦が飛散した部分がむき出しになっていました。
幸いにも
現在は室内で雨漏りは起きていませんが、いづれは雨漏りが起きる可能性があるので補修は必要かと思われます。
※
屋根瓦が飛散している周辺を歩くと
周りの
平瓦がズレる可能性がある為、少し遠目からの確認になります。
▶雨養生について詳しく
地上から見ると屋根鼻先の瓦が一部飛散している状態でした。この瓦を“
袖瓦(そでかわら)”と呼びます。
袖瓦はケラバ側に使用する為“ケラバ瓦”とも言われます。屋根の内側に雨水が浸入するのを防ぐ役割を持ちます。
飛散した部分は防水紙や葺き土がむき出しになっていました。
葺き土はほぼ雨水によって流れてしまい、防水紙で雨水が屋根内部へ侵入する事を防いでいました。
このままの状態では防水紙が紫外線や風雨
により劣化すると
雨水が浸入する可能性がある為、早めの補修が必要です。
▶防水紙の重要性
平瓦が割れている状態でした。
飛来物で平瓦が割れてしまったり欠ける事はよくお聞きします。ですが、
「今は雨漏りしていないから大丈夫!」
と補修しないでいるといづれは
室内で雨漏りが起きる可能性が高まるので
、専門の業者さんに調査や補修を行ってもらうと安心です。
当店ではこのような屋根のちょっとした補修も行っておりますので、お困りの方はご相談下さい(^^♪
▶軽微な屋根補修もお任せください
以前に屋根養生を行った際に飛散やズレた屋根瓦を降ろして、お客様が保管しておられました。
保管している屋根瓦に割れや欠けが無い場合は補修時に再利用をする事となりました(^^♪
調査を行った結果、現状のままでは雨漏りが起きる可能性がある為、お客様とご相談した結果
屋根瓦の部分補修工事をご提案しました。
屋根は建物の中で最も風雨の影響がある場所になっている為、不具合を起こすと室内での雨漏りだけではなく、下地等にも影響を及ばす可能性があります。お住まいの耐久性の低下にも繋がる為、定期的なメンテナンスを行う事をオススメします。
街の屋根さん堺店では、調査やお見積を無料で行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解決!
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