堺市西区で２階和室から雨漏りが発生｜現地調査の様子
更新日：2022年2月28日
雨漏りが起きている２階和室を調査します。
雨漏りが起きている天井には白く雨染みが見られました。雨染みを放置していると、天井板が腐食してしまう可能性があります、、。
又、木造住宅では雨漏りにより湿気や木材の腐食が起きると
お客様宅の雨染みはかなり変色しきっており、
随分前にできたものである事がわかりました。
雨漏りが起きている天井には白く雨染みが見られました。雨染みを放置していると、天井板が腐食してしまう可能性があります、、。
又、木造住宅では雨漏りにより湿気や木材の腐食が起きると
お客様宅の雨染みはかなり変色しきっており、
随分前にできたものである事がわかりました。
屋根材にコケが発生している箇所が見られました。
少々のコケでは雨漏りが起きた原因として考えずらいですが、コケが屋根全体に広がる様でしたら塗装などの補修が必要かと思われます。
コケが発生している箇所が比較的少ない為、
塗装時期が来た際に塗装を行う事をオススメします。
少々のコケでは雨漏りが起きた原因として考えずらいですが、コケが屋根全体に広がる様でしたら塗装などの補修が必要かと思われます。
コケが発生している箇所が比較的少ない為、
塗装時期が来た際に塗装を行う事をオススメします。
棟板金の釘が浮いている状態でした。
釘が浮いてしまうのは“熱膨張(ねつぼうちょう)
釘が浮いてしまうのは“熱膨張(ねつぼうちょう)
又、棟木が長年雨水にさらされたことにより腐食が起きていました。
棟木が腐食していますが、雨漏りが起きる
いづれは、補修が必要かと思われます。
モルタルの破断は棟木のみではなく、
破風(はふ)のモルタルも破断している状態でした。
最近では破風板を取付ける事が多くなっていますが、お客様宅ではモルタルで仕上げていました。
棟木と母屋
破風(はふ)のモルタルも破断している状態でした。
最近では破風板を取付ける事が多くなっていますが、お客様宅ではモルタルで仕上げていました。
棟木と母屋
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