八尾市で壁の防水工事目地のシール打ち替えで安心
更新日：2021年5月30日
シールは薄く打ちすぎると、やせてきて隙間ができたりひびが入ってしまいます。
シールの隙間に雨が入り込むともちろん雨漏りの原因となります。
バックアップはシールを打つ場所の幅が広かったり、奥行きがありすぎ場合につめるスポンジのことです。
バックアップを詰めてシールを打ちやすくし、奥行きの調整をします。
シールに厚みをつけるために新たにバックアップを入れずにシールを打つことになりました。
そうすることで仕上がった時に目地からシールがはみ出ないのできれいになります。
押さえて隙間がしっかり埋まったことを確認したらマスキングテープをゆっくりはがしていきます。
工事をしたその日１日は目地に触れてしまうと形が崩れ、手も汚れてしまうので注意が必要です。
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