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東大阪市で修繕したはずの波板が強風で飛んだ火災保険利用で再修理
更新日:2022年5月31日
暑い日が続く5月、急な大雨や突風でお困りじゃないでしょうか?
これから梅雨で雨が心配ですが、その前に修繕したいと思っているうちに梅雨に入るので、気にせずご相談くださいね。
こちらのお家では、2018年台風21号の時にテラス屋根の波板が飛ばされて、火災保険を利用して張替えをされました。それから4年、先日の突風によって端の一枚が飛ばされました。同じ場所ですが、再び火災保険の申請をされるそうです。
今回は施工された業者さんではなく、街の屋根屋さん八尾店にご相談いただきました。
という事で、梯子をもって現場の調査にお伺いしました。
梯子を掛けて波板の設置状況を点検します。
現場調査時、お家の中を通られたくない方もたくさんおられます。
そういう時は、たとえベランダに脚立をもって上がるのに、部屋内を通らせていただく方が楽であっても、外から点検させて頂きます。
波板のフックは等間隔に固定されています。
波板の固定は、木製の木枠であれば傘釘やビスで打ち付けて固定しますが、
アルミのフレームの場合、プラスチックのフックで固定します。フックの止め方としては悪くないです。
使用されているのは、網入りのブロンズカラー。色あせて白くなっていますが、ブロンズカラーです。
網入りの波板は、割れた時に飛び散らないという利点がありました。ガラスでも網入りの物は飛散しにくいという事で使われる事があります。
ただ最近のポリカナミイタは、対候性、耐熱性にも優れた商品になっているので、網入りを見かけなくなりました。
ありえない施工
①
波板の取り付け方。
見た所、アルミのフレームの上に載せる様に施工されていました。本来アルミのフレームには、差し込む所があります。上下差し込むことで外れにくくなります。しかしアルミの上に載せて、ビス1本で留めている為、正確にはしっかり
固定されていません。
ありえない
②
シリコン施工。アルミのフレームに差し込まなかった事で、バタバタしたのかシリコンで貼り付けていました。
木製の木枠で釘やビス固定の場合
、壁との隙間ができる為、隙間から雨が落ちない様にシリコンを添付しますが、今回は何を勘違いしているのか、木枠施工をしています。
貼りついているうちはよかったのかも知れませんが、端の方は風を受けやすく、フレームにはまっていない為外れてしまいました。
一枚外れると、重なり部分のフックも無くなっているので、風を受けるとバタバタ音が鳴ります。この音がご近所に迷惑を掛けないかという心配をよく聞きます。現調時に気になった時は、出来るだけ応急処置をさせていただきます
。音鳴りだけでなく、ここから次の一枚が飛ばされる二次災害も考えられるためです。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
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