東大阪市で物置の明り取り様の天窓から雨漏りしました
更新日：2021年10月30日
普段は入らない場所なのでいつから雨漏りしていたかはわからないそうです。
雨漏りしている付近には外の光を入れるための、明り取り用の天窓が施工されていました。
その天窓付近から雨が侵入している可能性がありました。
天窓を入れることにより、光がたくさん入り照明がなくても部屋が明るくなったり、デザイン性がありオシャレにもなります。
しかし、デメリットそして雨漏りしやすいという弱点もあります。
釘は経年劣化で写真のようにだんだん浮いてくることがあります。釘が浮いてしまうと、その隙間から雨が侵入してしまいます。
この場合は、釘を打ちなおして上からシールを施工し釘が浮いてこないように固定すれば大丈夫です。
ベランダの手すりの足元や笠木の天端に施工されているシールが劣化していました。
シールが劣化するとひび割れたり、細くなってしまいます。そうなると、隙間ができるので雨の侵入を許してしまいます。
シールが打たれている部分は新しく、打ち換える必要があります。
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