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八尾市で外壁タイル落下現場の足場組立作業を行いました。
更新日:2021年6月30日
八尾市で築40年以上の戸建て住宅の外壁タイルが落下したので、外壁タイルの撤去を行うために足場組立を行いました。
外壁タイルは写真中央のベランダ部にあるオレンジ色の部分で一部落下した状態となっています。
また、玄関上の庇も大きな亀裂があり、庇も落下の危険がある為、補修を行うこととなりました。
現場調査を行ったブログに外壁タイルが落下した原因を記載していますので、是非見てください!
現場調査ブログ
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八尾市の築40年木造住宅の外壁タイル落下の原因についてはこちら!!
タイルが落下したした場所は、写真中央部のベランダ外側タイル部分です。このタイルを撤去する為には、タイル撤去時に大面積で落下する恐れがある為、また脚立作業では作業員も転倒などの危険がある為、足場をベランダ廻りのみ設置することとなりました。
足場を設置する際、足場部材をつなげるために単管パイプをハンマーで叩くため騒音が発生したり、隣家との路地に足場を設置する為、近隣の方に工事前挨拶をさせて頂きました。
足場組立は、足場の
骨組みを組み立ててから、足場の外側に黒いメッシュシートを張ります。
部分的に足場を建てる場合は、強風時にメッシュシートが風を受けてしまい、足場が倒れる危険がある為、安全のためにL字で組む事をお勧めします。
こちらの写真は、突風が吹いたとき足場が外へ倒れないように、倒れ止めとして手すりに単管パイプを設置しています。
今回は部分的な塗装となる為、アンカー固定は行っておりません。
事故が起きないよう、倒壊防止対策を確実に行います。
黒いメッシュシートをきれいに張って足場の組み立ては完了です。
メッシュシートは、物や人の落下防止や周囲への飛散防止の為設置します。
写真中央部の電柱横が玄関入口となるので、普段はめくりあげておき、作業する時だけ下へ降ろします。
また、出入り口部分すぐ横に足場の単管パイプがある為、誤ってぶつかってもけがをしないよう、黄色いクッションを設置し通行人への安全対策も万全にしました。
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