紀の川市で行った雨漏り調査、劣化して硬化したコーキングが原因？
更新日：2023年1月13日
築約27年の建物で、10年前に雨漏りして雨樋清掃工事を行った事があるそうです。
雨樋清掃工事後、雨漏りが止まったので内装工事を行ったので、
クロス自体は綺麗な状態で雨染みなどは付いていませんでした。
街の屋根やさん和歌山店でも雨漏り工事後の内装工事も行っていますので、
雨漏りが止まって内装を綺麗にしたいと思われているかたはお気軽にご相談ください★
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雨漏りしている場所を確認すると、その上にはバルコニーが設置されていました。
バルコニーやベランダは直接雨の影響を受けるので、雨漏りの原因となりやすい場所です。
新築の時にはしっかりと防水されているのですが、築年数長くなると防水の効果が低下してくるので定期的にメンテナンスが必要となります。
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バルコニーやベランダは直接雨の影響を受けるので、雨漏りの原因となりやすい場所です。
新築の時にはしっかりと防水されているのですが、築年数長くなると防水の効果が低下してくるので定期的にメンテナンスが必要となります。
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笠木(かさぎ)
室内の階段や対面キッチンの腰壁などにも設置されています。
バルコニーの腰壁や塀などに設置されている笠木は、
笠木同士の継ぎ目にも防水の為にコーキング
経年劣化でコーキングが硬化し、
この隙間から雨水が侵入し続けているといずれ雨漏りを引き起こす原因となりますので、
笠木に充填されたコーキングを打ち直すご提案をしました。
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紀の川市在住H様邸の外壁はサイディングと呼ばれる
サイディング同士の継ぎ目にもコーキングが充填されています。
外壁に充填されているコーキングは全体的に
H様とご相談のうえ今回は、雨漏りの原因となっている場所のみコーキングを打ち替える事になりました。
バルコニーの腰壁にひび割れも発生していました。
雨水は外壁に発生したひび割れからも侵入する事があります！
写真のような細いひび割れの場合、早急に修理しないといけない訳ではありませんが、今後ひび割れの幅が広がってくることもありますので工事の時に一緒に補修しておきます。
雨水は外壁に発生したひび割れからも侵入する事があります！
写真のような細いひび割れの場合、早急に修理しないといけない訳ではありませんが、今後ひび割れの幅が広がってくることもありますので工事の時に一緒に補修しておきます。
ご自身でトップコートを塗装してメンテナンスがされていました。
バルコニーの床には防水層が施工されており、
トップコートを塗り直すことで防水層の劣化を遅らせる事ができます。
なので、ベランダ床から雨水が侵入している可能性は低いのですが、
築年数が27年と言うこともあり、防水工事のメンテナンス時期でもありましたので、
防水工事のご提案もする事になりました★
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はっきりと防水層の種類
なので、床の材質を問わずに施工ができる「ウレタン防水
ウレタン防水は他の防水層に比べて安価であり、塗膜防水なので継ぎ目のない防水層を施工する事ができます。
≪ウレタン防水について詳しくはこちらをご覧ください★
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バルコニーやベランダには「ドレン
排水口も経年で劣化してくると
そろそろ防水工事のメンテナンスが必要かな？
雨漏りしているけど、原因はどこ？
など、気になることがありましたらお気軽にご相談ください♬
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そろそろ防水工事のメンテナンスが必要かな？
雨漏りしているけど、原因はどこ？
など、気になることがありましたらお気軽にご相談ください♬
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