ホーム > 岩出市で平板屋根(ポリカ)のサイクルポートを設置しました

岩出市で平板屋根(ポリカ)のサイクルポートを設置しました
更新日:2022年10月27日
岩出市在住T様より、サイクルポートとカーゲート設置のご相談を頂きました。
T様邸では手作りで木製のサイクルポートが設置されていたのですが、
木部や波板屋根が腐食・破損してきたので、
アルミ製のサイクルポートに交換したいとのことでした(>_<)
既存のサイクルポートを解体したので、
今回はサイクルポートを設置する様子をご紹介したいと思います★
岩出市在住T様邸で平板屋根(ポリカ)のサイクルポートを設置します!
木製のサイクルポートと、倉庫を解体した後の写真です!このスペースに2台の自転車を置きたいとのことでしたので、自転車2台分を置けるサイズのサイクルポート設置していきます。
サイクルポートやカーゲート、フェンスの設置はエクステリアの職人が行います!
サイクルポートは様々な部材を組み立てて設置するので、部材ごとに段ボールで梱包されています。
サイクルポートの前枠を外壁に取り付けます。前枠(まえわく)とは、サイクルポートの先端部分に設置された部材の事で、前枠を外壁側にすることで、見た目もすっきりとして、雨水の侵入を防ぐことができます(*^^*)前枠を設置した後は、外壁と前枠の取合いにシーリングを充填し、しっかりと防水もしています!≪関連記事
≫
✱
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
サイクルポートの屋根部分の部材を組み立てると同時に、もう一人の職人がサイクルポートの柱を設置していきます!土の部分に柱を設置する時は、深く穴を掘ってその中に板を敷いてから柱を立てます。板を敷くことで柱が沈みにくくなります。真っ直ぐに柱を立てたら、モルタルを流し込んで固定します。
コンクリートの部分にも柱を固定します。
コンクリートの部分では部材を柱に取り付けてしっかりと固定しました。
サイクルポートの骨組みが完成すると、端からポリカ製の平板を設置していきます。垂木(たるき)と呼ばれる部材に平板を挟み込んでしっかりと固定します。以前は塩ビ製の波板で劣化すると変形・変色し、割れやすかったのですが、今回は割れにくく、耐久性の高いポリカへと張替えていきます!街の屋根やさん和歌山店では長期間、安心して使用できるようにポリカ製の屋根材を使用しています(*^^*)≪関連記事
≫
✱
ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?防水工事もお任せください
ポリカは透明性も高いので、日の光が入って明るいサイクルポートとなりました。今回使用したポリカの色は「かすみ色」と呼ばれるもので、とても人気の色となっています(*^^*)岩出市在住T様も「明るくて綺麗に仕上げていただきありがとうございます。」ととても喜んでいただけたので良かったです♬次回は、カーゲート交換工事の様子をご紹介したいと思います。


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。