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和歌山市で金属屋根の周囲に設置された横幕板が落下しました!
更新日:2022年6月20日
みなさまこんにちは★街の屋根やさん和歌山店です。
陸屋根の修理をお考えの方はいませんか?陸屋根とは、勾配の無い平面な屋根のことを言います。勾配が無いと言っても、屋根面に雨水が溜まらないよう少し勾配がついてはいるのですが、
他の屋根の形状に比べて水はけがよくないので、雨漏りしやすいと言われています。和歌山市在住W様邸では、陸屋根の軒先部分に
「横幕板(よこまくいた)」と呼ばれる
板金が取り付けられており、その横幕板が外れて落下したそうです。
屋根面にも雨水が溜まって、錆が目立っていましたのでしっかりと調査を行いました!
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和歌山市在住W様邸 陸屋根に設置された横幕板の調査を行いました
和歌山市在住W様邸へお伺いすると、陸屋根の軒先に取り付けられた横
幕板が、一部落下していました。
落下した部分は、1階の陸屋根
に落ちたそうで怪我等は無かったそうなのですが、
今後他の部分の横
幕板が落下すると心配ですので、すべての横
幕板を
撤去してほしいとのことでした。
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横幕板が落下したところを調査すると、横幕板を固定している金具が破損していました。
板金屋根の場合、サビを防ぐ為に板金や金具などの表面には、塗装がされています。
しかしW様邸では塗膜が剥がれて、直接金具に雨水が当たるようになり、サビて破損した可能性がありました。
続いて陸屋根の上って調査しました。
横幕板自体もサビてきており、継ぎ目が腐食していました。
他にも横幕板の取合いもしっかりと固定されておらず、外れた状態となっていましたので、
いつ横幕板が落下してもおかしくない状態でした(>_<)
和歌山市在住W様邸では約5年前に屋根塗装工事を行ったようですが、
塗膜が剥がれてきてて、屋根全体にサビが発生していました。
W様邸の陸屋根の勾配がほとんどなく、屋根面に雨水が溜まりやすくなっていました。雨水が屋根面に留まると、塗膜の劣化スピードも速まって、塗膜が剥がれやすくなります。≪関連記事
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下屋の屋根面はサビはあまりなかったのですが、横幕板は一部サビて腐食していました。
どちらの屋根もサビが目立っていたり、横
幕板が腐食していましたので、
既存の金属屋根を撤去し、錆びに強いガルバリウム鋼板で葺き替えるご提案をすることになりました。≪関連記事
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玄関庇もサビていましたので、玄関庇もガルバリウム鋼板を加工して修理することになりました。
現場調査の後、無料でお見積もりを提出させて頂きました。


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