みなさまこんにちは！
街の屋根やさん和歌山店です。
今回ご紹介する現場ブログは「外壁補修工事」「勝手口の調整」についてです。

以前、塀の瓦破損と外壁のひび割れ、勝手口が閉まらないとご相談頂いた
紀の川市在住M様邸で、今回は「外壁補修工事」と「勝手口の調整」の依頼を受けましたので
その様子をご紹介していきたいと思います。

≪紀の川市在住M様邸の現場調査の様子≫
★紀の川市で塀に葺かれた、隅巴瓦と軒先万十瓦が破損しました！

紀の川市エポキシ樹脂を使った外壁補修工事の様子をご紹介！

クラック(ひび割れ)の隙間を広げるために、サンダーで削っていきます。
クラックの幅を広げることで、エポキシ樹脂を奥までしっかりと詰めることができます。
また、エポキシ樹脂をたっぷり詰めることで強度も高まります。

クラックを削った後は、クラックを削ってできた粉や、汚れを刷毛で取り除きます。
汚れが残ったままだと、しっかりと密着しません。

エポキシ樹脂とは、主剤(写真青の缶)と硬化剤(写真黒の缶)を撹拌させて作ります。
幅の大きいクラック等に詰めることで、強度のある外壁へと補修することが可能です！

エポキシ樹脂は他にも、酸やアルカリ、有機溶剤などの薬品に接してもダメージが少なく
摩擦や熱にも強い特徴があります。

クラックにエポキシ樹脂を詰めた後は、ヘラで押さえてクラックの隙間にある空気を抜きます。

エポキシ樹脂を使った外壁補修工事が完成です！
補修後の美観性が気になる方は、外壁塗装を行い補修部分を見えなくする方法もありますが
紀の川市在住M様は「人目に付きにくい場所なので、補修のみで大丈夫です。」とのことでした。

街の屋根やさん和歌山店ではお客様に合わせた工事を行うよう心がけています！
「もっとこうしてほしいな。」「ここはこんな感じにしてほしい。」等
気になることがございましたらお気軽にご相談ください★

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勝手口のドアの調整もおこないました

紀の川市在住M様邸では勝手口のドアが閉まらなくなっていました。
まずはドアを調整し歪みを直しました。

しかし、調整だけだとまだ、地面にドアが当たってしまいましたので
サンダーを使って地面を削り調整しました。

地面を削り調整すると、勝手口のドアが地面に当たらなくなり
ドアがきちんと閉まるようになりました。

街の屋根やさん和歌山店ではこのような小さな工事でも行っていますので、
現場調査時に「ここも気になるんです。」と細かい部分でも一度ご相談くださいね(*^^*)

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