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紀の川市で台風による暴風で木が揺れて瓦が落下!火災保険適用です
更新日:2024年2月2日
こんにちは🌞
街の屋根やさん和歌山店です!
みなさんは、
台風による災害というとどんなものを想像しますか?
大雨、洪水、暴風、高波、高潮、落雷など様々な災害がありますね...
それらによって引き起こされる被害も数え切れません。
今回のブログでは、台風による暴風の被害に遭ったお家の現場調査と修繕工事の様子をご紹介します!
こちらのお客様は、
火災保険が適用されておりますので、ぜひご参考になさってください。
なお、火災保険は3年前までの被害については遡ることができるので、その間に台風の被害に遭った箇所があれば、被害に遭ってから時間が経ったから...と諦めずに保険会社に申請してくださいね!
※経年劣化や老朽化が原因で台風の被害を受けた場合は、火災保険の対象外となります※
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台風による暴風で屋根瓦が割れたU様邸の現場調査の様子
紀の川市在住のU様より
『台風で庭の梅の木が揺れて屋根に当たって、屋根瓦が割れてしまった。』とご相談がありました。
当店のスタッフが現場調査に行ってきました('◇')ゞ
紀の川市 U様邸の屋根を見てみると、軒丸瓦の
巴瓦(ともえがわら)が折れて先端が無くなっていました。
軒丸瓦(のきまるがわら)ってなに...?軒先にある先端に文様をつけた丸い形の瓦のことで、U様邸の軒丸瓦は
巴紋があるので巴瓦といいます。
軒丸瓦は巴瓦の他にも、鐙瓦(あぶみがわら)や
端丸瓦(はなまるがわら)などがあります。
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折れた巴瓦が地面に落下していて、割れた破片も近くにありました。
瓦が割れるなんて、台風の威力って本当に恐ろしい...('_')
続いて、軒天(のきてん)を確認してみると、端に雨水が侵入した跡がありました。
腐食している形跡は無いため、軒天は再利用して上張りすることをご提案させていただきました!
後日、紀の川市 U様邸の
巴瓦の取付工事と
軒天の修繕工事のお見積もりを提出し、
火災保険が適用されたとのことで工事のご依頼をいただきました。
それではここから、巴瓦の取付工事の様子をご紹介します('◇')ゞ
まずは折れた巴瓦の中に埋まっている破片を取り出します。
出てきた破片は再利用することが不可能なので、廃棄します。
新しく取り付ける巴瓦です。
紀の川市 U様邸の屋根に合わせて先端を切り落としておきます。
電動ドリルで巴瓦に下穴を開けて、ビスで固定します。
ここで使うビスは、
ステンレスワッシャービスという名称で錆びにくい素材でできています。
巴瓦の取付工事が完了しました!!
綺麗な瓦になって、雨漏りの心配もありません(^^)/
紀の川市 U様邸は、軒天の修繕を行って工事完了となります。
その様子は次回のブログでご紹介いたします('◇')ゞ
当店は、
現場調査やお見積もりは無料で行っていますので、
台風による災害で被害が出てお家の修繕が必要な方は、ぜひ、やまなか工務店にご相談くださいね(^^)重要なので最後にもう一度!
火災保険の申請は3年前までの被害なら可能なので、さらに被害が広がる前に修繕をご検討してみてくださいね!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
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