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岩出市で不要となった天窓をガルバリウム鋼板で塞ぎました
更新日:2023年8月8日
みなさまこんにちは!街の屋根やさん和歌山店です。
お家の屋根や天井に
「天窓」を設置し、不要となったので塞ぎたいな・・・。
とお悩みの方はいませんか?
天窓は通常の窓に比べて約3倍の自然光が室内に入りますので、一定の有効採光面積を満たすために、屋根や天井に取り付けられる事もあります。有効採光面積の一定の基準を満たしており、今後天窓が不要になった場合や、
経年劣化で天窓から雨漏りしてお困りの方はきちんと防水をして天窓を塞ぎませんか?
岩出市在住N様邸では、天窓のあるお部屋にユニットバスを設置し、
天窓が不要になったので、天窓をガルバリウム鋼板で塞ぐ工事を行いました。
その工事の様子を今回ご紹介したいと思います(*^^*)
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岩出市で下屋に取り付けられた天窓を塞いでいきます!
天窓を塞ぐ前にガラス面に遮熱シートを貼りました。
今回使用した遮熱シートは「遮熱ルーフエアテックス」です。
遮熱ルーフエアテックスは遮熱性も備えた透湿ルーフィングで、室内への熱の侵入を大幅にカットすることができます。
既存の天窓に直接ガルバリウム鋼板を張ると、しっかりと固定する事ができません。
また、性質の違う板金とサッシが直接触れると腐食を促進させてしまうことになるので、
ガルバリウム鋼板を張る前に角材や合板で下地を作っていきます。
まず、角材を使って屋根面の高さを合わせてから合板を張りました。
ガルバリウム鋼板取り付けが完了しました!
天窓が無くなってすっきりとした仕上がりとなりました!(^^)!
続いて、コーキングを使って防水していきます。
外壁と下屋の取合いに隙間があるので、コーキングを充填して防水します。
コーキングを充填するのに、外壁や板金にコーキングが付かないよう養生してから充填します。
コーキングを充填した後は、ヘラでしっかりと押さえて養生テープをはがして完成です。
コーキングもガルバリウム鋼板の色に合わせてブラックで充填しました。
岩出市在住N様邸で行った工事が完成しました!
N様も天窓があったとはわからないほど、綺麗に納まっているので
とても喜んでくださいました(*^^*)
今回の記事をご覧になり、天窓を塞ごうかな?と思われた方や、
ガルバリウム鋼板を使った工事を行いたい方は一度ご相談ください★
前回の記事をご覧になりたい方はこちらをご覧ください(^^)/➡岩出市で天窓を板金で塞いでほしいとのご相談を頂きました
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