ホーム > 熊本市東区で塩ビからポリカ波板へ張替えを提案!素材比較も解説…
熊本市東区で塩ビからポリカ波板へ張替えを提案!素材比較も解説!
更新日:2023年7月26日
こんにちは、
街の屋根やさん熊本店です。
雨の日が続いておりますが、皆さんのお住まいには被害はありませんでしょうか?
今回は
熊本市東区のお客様より、
塩ビ製の
波板屋根
が強風で
割れたとご相談があり、調査の上
ポリカーボネート製波板に全面張り替えをご提案しました。
波板にもいくつか種類がありますので、
素材ごとの特徴についても解説させていただきます♪
今回被害を受けたのは、
1階のテラス、2階のベランダの波板屋根です。
それぞれ被害状況を見てみましょう。
1階テラスの波板屋根には、2箇所に割れが見られました。大雨の日には大量の雨水が流れ込んでくる為、困っているそうです。
2階ベランダでも2箇所に割れや変色による劣化が見られました。2階では普段洗濯物を干しているそうで、急な雨の時で洗濯物が濡れてしまった事が何度かあるそうです。
雨には
大気中のチリやホコリなどが含まれて
おり、せっかく洗った洗濯物をまた洗い直さないといけません。
ただでさえ面倒な洗濯ですから、二度手間は取りたくないですよね。
今回の波板屋根は、1階・2階どちらも5年以上経過している
【塩ビ製】の波板でした。
塩ビ製の波板は、紫外線によって劣化が進み、耐用年数は長くても3年程度です。
劣化が進行した
塩ビ製波板は強度が低くなり、
強風や大雨で割れやすくなってしまうのです。
割れ落ちるだけならまだいいのですが、強風で飛散した波板が住宅や人に当たると非常に危険です!
その為、
耐用年数が過ぎたら張り替える事をおススメします。
お客様にはポリカーボネート製
波板に全面張り替え工事をご提案させていただきました。
波板屋根にも素材が様々ありますので、素材ごとのメリット・デメリットをご紹介いたします。
波板屋根の種類は色々ありますが、
その中でも
ポリカーボネートはテラスやベランダの屋根に非常によく使用されている素材です。
(塩ビ製の波板は耐用年数が短く、張り替えの頻度が高くなる為、当店ではほとんど施工する事はありません。
)
ポリカーボネートの特徴
として素材自体が柔らかく、表面に傷が付きやすいので刺激には弱いですが、雨や紫外線を防ぐ素材としてはとても優秀ですのでご安心ください。
金属の波板も強度はありますが、塗装メンテナンスが必要である上、価格も高くなります
。
また
、光も遮断されてしまう為、
テラスやベランダには透明度の高いポリカーボネートをおススメします♪
▶ベランダ・バルコニーの屋根の補修・修理、防水工事、お任せください
波板屋根が劣化していると危険です!台風が到来する前に点検を!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。