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熊本市東区の集合住宅で浴室水漏れ修理|鋳物トラップを塩ビ製に交換した事例を解説
更新日:2026年3月3日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
熊本市東区の集合住宅で「水漏れが起きた」とご相談いただき、前回現地調査を行いました。
調査の結果、鋳物(いもの)トラップの腐食、防水の劣化が水漏れの原因になっていることが判明しました。
今回は水漏れ原因になっていた
・鋳物トラップを塩ビ製に交換
・防水処理の補修
を行った様子をご紹介します。
そもそも「鋳物トラップ」とは?
鉄を鋳造して作られた排水用の部品です。古い集合住宅では広く使われていましたが、錆びやすく腐食が進むと水漏れの原因になります
まずは腐食している鋳物トラップを取り出すため、排水口周りをドリルで斫り(はつり)ました。
周辺がなるべく汚れないように、ビニールシートで養生してから行いました。
取り出した鋳物トラップは錆びで腐食が進み、ボロボロになっていました。このような金属製の鋳物トラップは錆びに弱い為、現在ではあまり使用されていませんが、築年数が経過した集合住宅ではよく見られる排水器具です。
これだけ錆びている状態だと隙間も多く、水漏れが起こってしまうのも不思議ではありません。
塩ビ(塩化ビニル)製のパイプに交換しました。
塩ビは耐久性に優れているプラスチック素材で、薬品でも変質しにくい特徴を持っています。
建具や雨樋・サッシなど、私たちの身の回りでも非常によく使用されている素材です。
耐水ベニヤを張り、
コーキング剤で隙間を埋めました。
元々はデッキプレートという金属製の下地板がありましたが、デッキプレートの張り替えは大規模な工事になり費用もかなり高額になります。
そこで、オーナー様とご相談のうえ、今回は耐水ベニヤを補修に使用し、隙間が開いている所はコーキングで埋めておきました。
こうすることで予算を抑えつつ、漏水箇所を補修することができました。
こちらは2階浴室から見た状態です。
新しい排水トラップが設置できましたが、まだ周りが割れたままなので、モルタルを詰めて固定させていきます。
モルタルを詰めて、目皿を設置しました。
今回は目皿と塩ビ製トラップが一体になっている物を使用しました。
モルタルは細かい隙間にも充填しやすく、施工性に優れています。
詰める時はペースト状で滑らかな感触ですが、乾くと硬くなります。このまま一日置いて乾燥させます。
固まったモルタルの上から、塗膜防水を重ねました。
モルタル自体は防水性が低いため、上から防水性のある塗料を塗り重ね、水分が浸透しないように処理します。
防水処理の劣化も水漏れの原因となっていましたが、これで漏れる事なく安心して入浴していただけます。
今回は水漏れ原因である鋳物トラップの交換・防水処理の補修をご紹介しました。
「最近、排水口周りの汚れが目立つ」「下の階にシミができている」といった兆候はありませんか?
ある程度築年数が経っている集合住宅などでは、まだ鋳物トラップが使われている可能性があります。
鋳物トラップの腐食を放置すると、下の階の天井板が腐り、損害賠償や大規模なリフォームに繋がる恐れがあります。
コストを抑えるためには、早めの点検・修理が重要です。
当店では、街の屋根やさん熊本店では、屋根だけでなくお住まい全体の防水・修繕も承っております。
現地調査・お見積りは無料です。被害が広がる前に、まずは現状を知るためにも、お気軽に無料点検をご利用ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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