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熊本市東区で木造小屋解体工事!瓦の割れや雨漏りの不安があった小屋を手作業で解体
更新日:2025年9月10日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
熊本市東区にて行った
木造小屋の解体工事の様子をご紹介します。
住宅敷地内にある小屋では、屋根の瓦が割れてしまい、雨漏りや瓦の破片が落下する危険が生じていました。
お客様からのご依頼を受け、小屋の解体と残置物の処分を行うことになりました。
熊本市東区にて現地調査を行った結果、小屋に使用されている屋根瓦が割れていることが確認されました。
今回の小屋は木造のため、
重機を使用することなく手作業で解体を行うことができます。
バールやタガネ、ハンマーなどの工具を使って解体を行うことで、重機での解体よりも周辺への騒音・振動が少なく、費用も抑えることができます。
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壁を先に撤去してしまうと、屋根の重みに耐えられなくなる恐れがあるため、最初に屋根瓦を慎重に下ろす作業を行いました。
雨漏りが起きていたため、屋根下地が腐食している可能性もあります。
屋根に乗ると踏み抜き事故などが起きることもあるため、屋根には乗らず、脚立などを使用しながら解体していきました。
屋根下地まで取り外した後、小屋の壁を撤去していきました。
木造の下地にサイディングパネルを取り付けている構造のため、比較的軽量で解体はスムーズに進みました。
バールやタガネを使って壁を一部ずつ取り外していき、安全にも配慮しながら作業を行いました。
お客様からは小屋内に残っている物の処分も依頼されていました。
解体作業と並行して、残置物を搬出用のトラックに積み込み、適切に処分しました。
小屋や倉庫を解体する際には、残置物の処分が意外と大きな負担になることもあります。当店では残置物の処分についても対応させていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
解体作業が完了した後は、周囲の清掃を行いました。
屋根瓦や壁材の破片などが落ちているため清掃を行い、最後に水を流して、残った汚れや粉塵をしっかりと洗い流しました。
これで、小屋の解体工事はすべて終了しました。
周囲はすっきりと片付き、今後の生活に支障をきたすことなく、お客様に安心してお過ごしいただけるようになりました。
雨漏りが起きていたり、瓦の破片が落下する危険があった小屋でしたが、解体工事を行ったことで安心してお過ごしいただけるようになりました。
また、解体工事を通して、小屋内の不必要な残置物も処分したことで、敷地内が有効に利用できるようになりました。
小屋の解体には重機を使わずに作業できるのでしょうか?
一般的なサイズの木造小屋の場合、重機を使用せず解体できる場合多いです。鉄骨造の小屋など重機が必要なケースもあります。
今回の現場では2日間を要しましたが、建物の規模や構造、また現場の状況により異なります。
今回の現場では27万円(税抜)でしたが、建物の規模や状態、残置物の有無など、作業の内容によって異なります。当社では、事前に無料で現地調査を行い、詳細な見積もりをお出ししますので、お気軽にご相談ください。
小屋や倉庫の老朽化は、雨漏りや瓦の落下といった危険につながることもあります。
街の屋根やさん熊本店では、建物の解体から残置物の処分、工事後の清掃まで一貫して対応いたします。
「使わなくなった小屋を片付けたい」「解体費用を知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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