
熊本店発:線状降水帯による大雨後の住宅確認と火災保険活用法
更新日:2025年6月12日
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更新日:2025年6月12日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、熊本県内でも雨が断続的に降り続いています。
お住まいの地域での被害などは、大丈夫でしょうか?
今回は、毎年のように熊本県を襲う線状降水帯による豪雨に関する住宅点検と火災保険の活用法についてご紹介します。
大雨の後に気づかぬうちに住宅が損傷しているケースも多く、放置すれば大きな被害につながる可能性があります。この記事では、確認すべき住宅のポイントや、火災保険で補償される事例・火災保険の申請方法までを解説します。
▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
| ・屋根の破損やズレ | 瓦のズレ、割れ、浮きなどがないか確認しましょう。特に屋根の一番上にある棟瓦の浮きは雨漏りの原因になります。 | ![]() |
| ・外壁のひび割れや塗装の剥がれ | 大雨により外壁に水が浸入しやすくなります。クラックや塗膜の劣化、シーリングの割れなどがないかチェックが必要です。 | ![]() |
| ・雨樋や排水溝の詰まり | 落ち葉やゴミによる詰まりで、排水不良を起こしているケースが多いです。 | ![]() |
| ・天井や壁紙の雨染み | 室内の天井や壁にシミがないかを確認。シミがあれば雨漏りの可能性が高くなります。 | ![]() |
| ・床下の湿気やカビ | 床下に水が回っている場合、カビや腐食が進む危険があります。また、シロアリの発生を引き起すきっかけにもなります。 | ![]() |
| ①保険会社へ連絡 | 住宅が被害を受けた日時・場所・被害の状況を詳しく保険会社へ伝えます。連絡後に、保険申請に必要な書類が郵送されます。 |
| ②業者へ見積書・被害状況写真の依頼 | 修理に必要な工事の見積書や、被害状況が分かる写真が申請時に必要なので、業者へ作成依頼をしましょう。受付の際に『火災保険の申請をしたい』と伝えると受付がスムーズです。 |
| ③必要書類を揃える | 修理業者より見積書と被害状況の写真が届けば、保険会社より届いている書類に記入捺印し必要書類の確認をしましょう。 |
| ④保険会社へ申請書類を郵送 | 申請時に必要な書類が全て揃えば、保険会社へ書類を郵送します。 |
| ⑤保険会社鑑定人の査定 | 提出した書類で判断が難しい場合は、保険会社から鑑定人が自宅へ訪問し、被害状況を改めて確認する場合があります。 |
| ⑥保険金の入金 | 書類や調査などで保険適用されると保険金額が確定し、ご契約者様の指定口座へ保険金が入金されます。 |
街の屋根やさん熊本店では、豪雨による雨漏りや屋根の破損について、無料点検や火災保険の申請サポートなど、お客様の安心と安全を第一に考えたサービスを提供しています。
大雨の後は、被害が見えにくい箇所にこそ注意が必要です。気になる症状がある場合は、早めにご相談ください。
みなさんの大切な住まいを守るために、私たちが全力でサポートいたします。
▶メールでのお問合せは24時間受付中

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屋根塗装・外壁塗装をご依頼いただいた杉並区のO様より、竣工後の感想を伺いました。





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