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【保存版】熊本の屋根工事業者による防水工事の重要性や種類の解説!熊本市周辺で行った防水工事の施工事例も紹介
更新日:2026年3月3日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
「ベランダの床がひび割れてきた」「屋上に水が溜まるようになった」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?これらはすべて、防水層の劣化が引き起こすサインです。
防水工事は建物を雨漏りから守るための重要なメンテナンスです。しかし「どの工法が自分の建物に合うのか」「どんな症状が出たら修理すべきか」と迷われる方も多くいらっしゃいます。
この記事では、防水工事の基本から劣化症状、工法の種類と選び方、費用目安まで、熊本市周辺の施工事例を交えながら詳しく解説します。
防水工事とは、
ベランダや屋上、陸屋根(傾斜がほとんどない屋根)など、雨水が溜まりやすい箇所に防水層を形成し、
建物内部への水の侵入を防ぐ工事です。
防水工事が適切に施工・メンテナンスされることで、建物の耐久性が保たれ、長期にわたって安心して生活できる環境が維持されます。
防水工事の主な役割として
- 雨水の浸入防止
- 水はけを良くして適切に排水させる
- 建材の劣化防止
などがあり、建物を守るための大切な役割を担っています。
【参考記事】防水工事 ベランダ・バルコニー・陸屋根に!種類を比較
防水層は「外から見えない部位」だからこそ、劣化に気づきにくく、放置されがちです。
防水が機能しなくなると、建物全体に深刻なダメージが広がります。
- 雨漏りが起き木材が腐食
- 鉄筋が錆びて建物強度が低下する
- カビやシロアリが発生し、室内環境の悪化
- 大規模修繕が必要になり、施工費用が増大
ポイント:早期発見・早期修理により、修繕費用を大幅に抑えることができます。「少し気になる」という段階でのご相談をおすすめします。
以下のような症状が見られた場合、防水メンテナンスを行うタイミングです。
水はけが悪く、苔や藻が生えている場合、
防水層の表面が劣化しているサインです。
この時点でトップコート塗り替えなどのメンテナンスを行えば、雨水の侵入や大きな被害を未然に防げることもあります。
被害も工事費用も最低限に抑えられるよう、早めの対応が重要です。
【参考記事】トップコート塗り替えで防水メンテナンス!
防水工事には大きく分けて
1.シート防水
2.ウレタン防水
3.FRP防水
4.アスファルト防水
の4種類があります。
それぞれの防水方法についての解説と、実際に当店で施工を行った施工事例をご紹介します。
塩化ビニル製やゴム製のシートを敷設して防水層を形成する工法です。特にビルの屋上や広い面積の防水でよく採用されます。
特徴
- 対候性、耐久性が高く、15年以上の長期保証が可能
- 施工が比較的速く、広い面積に向いている
- 防水層の厚みが均一で安定した品質が得られる
- 複雑な形状や狭い箇所への対応が難しい場合がある
費用目安:3,000〜7,000円/㎡
【関連記事】シート防水が施工された屋上(陸屋根)のメンテナンス方法
熊本市東区の店舗ビルでは、
屋上にプールのように水が溜まっており、室内の広範囲で雨漏りが起きていました。
甚大な雨漏り被害は、
ドレンの詰まりとシート防水の劣化が原因だったため、シート防水工事を行うことになりました。
液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。
複雑な形状の箇所にも対応でき、住宅のベランダから大型ビルまで幅広く使われます。
ウレタン防水の施工には以下の2種類があります。
密着工法
下地に直接ウレタン樹脂を塗布。新築や下地が健全な場合に適しています。
絶縁(通気緩衝)工法
通気緩衝シートを挟んで施工。下地の水分を逃がすため膨れが起きにくく、既存防水の改修に最適です。
熊本市中央区のビルでは、
ベランダの防水モルタルが劣化し、
階下の軒天が浮いていました。被害が進行すれば軒天が剥がれ落ちる危険もあるため、防水性が下がったベランダに
ウレタン防水工事を行いました。
ガラス繊維(FRP:繊維強化プラスチック)と樹脂を組み合わせて防水層を形成する工法です。
住宅のベランダ・バルコニーで最もよく採用されます。
特徴
- 高い防水性・耐久性
- 防水層が薄くても十分な強度が確保できる
- 複雑な形状の処理が可能
- 軽量で建物への負担が少ない
- 専門的な施工技術が必要
費用目安:4,000〜8,000円/㎡
【関連記事】防水性能No.1!FRP防水をおすすめできる5つの理由
住宅のルーフバルコニーにFRP防水を行った施工事例
益城町の住宅では、ルーフバルコニーのシート防水にめくれ・剥がれなどの経年劣化の症状が起きていました。
幸い、室内への被害はまだありませんでしたが、いつ雨漏りが起きてもおかしくない状態です。
お客様とお打合せの上、既存のシート防水を撤去し、FRP防水を施工し直すことになりました。
FRP防水はプールや浴槽、小型船舶の船体にも使用される防水性・耐久性の高い防水です。専門業者の施工により、きれいで高品質な仕上がりになりました。
アスファルトを使って防水層を形成する工法で、4工法の中で最も歴史が長く、ビルや公共施設・マンション屋上など大規模施設に多く採用されています。施工方法には「熱工法」「トーチ工法」「冷工法」があります。
特徴
- 高い防水性と耐久性を持ち、15年以上の耐用年数
- 重量があるため、主に鉄筋コンクリート造の建物に使用
- 建物への負担が大きいため、一般住宅にはほとんど採用されない
- 大規模な工事となるため、工期も比較的長い
費用目安:5,000〜10,000円/㎡
一般住宅では建物への重量負担や工事規模の関係で、シート防水やウレタン防水、FRP防水の方が適していることが多いため、当店ではアスファルト防水の施工実績は少なくなっています。
既存の防水がアスファルト防水である場合も、他の防水工事に変更して施工することもできますので、ぜひご相談ください。
防水層は永久に機能するわけではありません。
工法ごとの耐用年数とメンテナンス周期を把握し、適切なタイミングで点検・補修を行うことが大切です。
| 工法 |
耐用年数の目安 |
トップコート塗り替え |
適した建物・場所 |
| シート防水 |
10〜15年 |
表面が傷んできたら要検討 |
ビル・店舗屋上など広い面積 |
ウレタン防水 (密着工法) |
10〜15年 |
5〜7年ごとに推奨 |
ベランダ・バルコニー・屋上 |
ウレタン防水 (絶縁工法) |
10〜15年 |
5〜7年ごとに推奨 |
既存防水の改修・膨れが出た箇所 |
| FRP防水 |
10〜25年 |
5〜10年ごとに推奨 |
住宅のベランダ・ルーフバルコニー |
| アスファルト防水 |
15〜25年 |
10年ごとに点検推奨 |
マンション・ビル・公共施設の屋上 |
⚠️
注意:耐用年数はあくまで目安です。施工環境・使用状況・日当たりの条件によって前後します。「年数が来ていなくても症状が出たら早めの点検」が原則です。
防水工法は「建物の種類・形状」「劣化状況」「予算」によって最適な選択肢が変わります。以下の早見表を参考にしてください。
| こんな建物・状況に |
おすすめ工法 |
費用目安(/㎡) |
耐用年数 |
| 住宅のベランダ・バルコニー(小〜中規模) |
FRP防水 |
4,000〜8,000円 |
10〜25年 |
| 複雑な形状・既存防水の改修 |
ウレタン防水 |
3,500〜9,000円 |
10〜15年 |
| ビルや店舗の屋上(広い面積) |
シート防水 |
3,000〜7,000円 |
10〜15年 |
| マンション・大規模施設の屋上 |
アスファルト防水 |
5,000〜10,000円 |
15〜25年 |
※費用はあくまで目安です。建物の状態・施工面積・下地処理の有無により変わります。正確な費用はお見積りにてご確認ください。
7. まとめ:専門知識が必要な防水工事はお早めにご相談を
防水工事は建物を水害から長期にわたって守るための重要なメンテナンスです。
適切な時期に適切な工法でメンテナンスを行うことが、建物の長寿命化・コスト削減につながります。
🔎 こんな場合は早めにご相談ください
- 防水工事から10年以上が経過している
- ひび割れ・膨れ・剥がれなどの症状が見られる
- 雨の後にベランダや屋上に水が長時間溜まる
- 室内の天井にシミや雨漏りの跡がある
- ドレン(排水口)周辺が詰まったり傷んでいる
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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