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熊本市中央区で倉庫の扉・窓の取り付け工事|LIXILのハイブリッド窓「サーモスL」に交換で室内の断熱性能アップ
更新日:2023年12月1日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
以前からご紹介している熊本市中央区の倉庫で、扉・窓の取り付けを行った様子をご紹介します。
既存の窓は割れやすい昔ながらのガラス窓であった為、LIXILのハイブリッド窓「サーモスL」に交換しました。
窓は建物の断熱性能にも多いに影響を及ぼします。
寒い・割れやすい・防犯性が低いなどのデメリットもある為、古い窓でお困りの方は窓の交換もご検討くださいね。
こちらが元々倉庫に取り付けられていた窓ガラスです。
昔ながらの柄入りガラスで趣がありますが、断熱性が低く室内が寒くなりやすい弱点があります。
また、割れやすく防犯性の面でも心配がある為、今回は格子付きのハイブリッド窓に交換する事になりました。
今回は格子付きの窓に取り換えを行う為、まずはアルミ格子付きのサッシを取り付けました。
サッシを取り付ける際は少しでもズレがあると建付けが悪くなってしまう為、垂直と水平をしっかり確認しながら施工していきます。
既存の開口部とサッシの間には若干の隙間がある為、間に木下地を取り付けて補強しておきました。
窓は建物の断熱性に大きな影響を及ぼします。
昔ながらのアルミサッシ窓では熱を通しやすく断熱性が低いですが、樹脂とアルミのいいとこどりをしたハイブリッド窓です。
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参考:リクシル
窓の取り付け工事が完了しました!
アルミ格子付きのLIXILのサーモスLに交換した為、窓の断熱性・防犯性も向上しました。
窓は意外と建物の断熱性を左右する大切な場所ですので、窓を高性能な商品に交換するだけでも冷暖房効率が良くなります。
当店は窓の交換工事も行っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
既存の扉はアルミ框ドアで、建付けが悪くなっていました。
2箇所ある扉もLIXILの「外部物置防火戸」に交換します。
まずはドア枠となる木下地を取り付けました。既存の鉄骨枠では高さが合わない為、新しいドアに合うようにサイズと水平垂直も調整しました。
LIXILの外部物置ドア防火戸を取り付けました。防火性の認定を受けており、勝手口や物置ドアとして使用されます。
お住まいの地域に合わせて断熱性能が3段階から選べます。
ドアの開閉速度を調整する「ドアクローザー」の有無も選べますが、今回はドアクローザー付き仕様をお選びいただきました。
【参照】リクシル
扉の取り付けが完了しました!建付けが悪くなっていた勝手口ドアでしたが、枠のサイズを調整して新しく交換し、開け閉めもスムーズになりました。
また、既存の扉はディスクシリンダータイプの鍵で、防犯性の面で懸念もありましたが、ピッキングされにくいディンプルシリンダー式になりました。
扉や窓は建物の断熱性能や住環境に大きく影響を及ぼします。
「建付けが悪い」「冷気が窓から来る」「防犯面で心配」など、少しでも気になる事があれば当店までご相談くださいね。
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