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阿蘇郡高森町のペンションでコロニアル屋根カバー工法の現地調査|スーパーガルテクトとデクラのセクターの2通りでお見積りしました
更新日:2023年6月26日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
阿蘇郡高森町でカバー工法を検討中のペンションで現地調査を行った様子をご紹介します。
既存のコロニアル屋根は雨漏りが発生しており、色褪せや割れなどの劣化症状も見られた為、カバー工法をご提案し、スーパーガルテクトとデクラのセネターの2通りでお見積りを行いました。
カバー工法とは既存の屋根を剥がさずに上から新しい屋根材を重ねる工法です。
当店ではカバー工法のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
雨漏りや老朽化が気になるという事で、屋根カバー工法を検討されているという事でした。
早速屋根の状態を確認します!
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屋根に上がって確認すると、屋根塗装がかなり劣化している事が分かります。
20年前に屋根と外壁塗装メンテナンスを行われたそうですが、塗装の寿命は長くても15年程ですので、剥がれて色がくすんで見えます。塗装の劣化は見た目だけの問題ではありません。
屋根や外壁の塗装には、建物の防水性・防汚性を保つ役割もある為、塗装が劣化していると
コロニアルに水が染み込んで割れや反り返りの原因になるのです。
実際にコロニアルが割れている所もありました。原因としてはコロニアル自体の老朽化もありますが、塗装が劣化した事で水が染み込み、コロニアルの強度が下がってしまったと考えられます。
割れていると雨漏りも起きやすくなりますし、割れたコロニアルの破片が落下すると危険です。部分的に補修する事もできますが、今回は屋根全体的に老朽化が見られる為、長い目で見ると全体的なリフォームを行う方がいいでしょう。
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【参考】西原村で割れたコロニアルを交換した現場
ペンションを全体的に点検しました。
外壁も塗装の劣化は見られるものの、割れなど大きなトラブルは見られませんでした。
お客様は雨漏りを改善したいというご希望があった為、今回は破風板を含む屋根リフォームのみご提案させていただく事になりました。
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屋根リフォームの種類と費用【塗装・葺き替え・カバー工法】
2通りの屋根材で屋根カバー工法のご提案を行いました
阿蘇郡高森町のペンションでコロニアル屋根の現地調査が完了しました!
屋根のコロニアルは全体的に塗装の劣化と老朽化が見られ、破風板にも割れが見られました。
お客様には以下の工事をご提案・お見積りを提出しました。
今回は軽量なスーパーガルテクトとデクラのセネターの2通りでカバー工法をご提案しましたが、他にも屋根材の選択肢はあります!
「屋根材の事が全然分からない」という方も、当店でおススメの屋根材をご提案させていただきますご安心くださいね♪
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スレート屋根へのカバー工法の選択肢
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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