ホーム > 熊本市西区で築37年のコロニアル屋根に屋根塗装かカバー工法を…
熊本市西区で築37年のコロニアル屋根に屋根塗装かカバー工法を検討中!屋根リフォームのご相談受付中です!
更新日:2023年4月10日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市西区で経年劣化したコロニアル屋根のメンテナンスを検討されている住宅の現地調査を行った様子をご紹介します。
築37年のコロニアル屋根は塗膜の劣化や割れなどの劣化症状が見られました。
塗装で表面を保護する「屋根塗装メンテナンス」、今の屋根の上から新しい屋根材を重ねる「カバー工法」の工事をご提案・お見積りの作成を行いました。
コロニアル屋根のメンテナンスをご検討されている方は、是非今回のブログをご参考くださいね。
屋根メンテナンスにも様々な方法があり、施工費用も様々な為、どんなメンテナンスをすればいいのか迷われますよね。
当店で調査を行い、お客様にご提案・お見積り書を提出させていただきます。
▶
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
築37年のコロニアル屋根は塗膜がかなり劣化しています。
コロニアル表面の塗膜には防水の役割がありますが、その塗膜が劣化すると水が染み込みやすくなり、割れや反り、雨漏りにも繋がります。
実際にコロニアル屋根にはひび割れや欠けなど、各所に劣化症状が見られました。欠片が落下すると危険なだけでなく、雨漏りの原因にもなってしまいます。
一度欠けてしまったコロニアルは塗装では復活できない為、新しいコロニアルに差し替えてから塗装を行うか、あまりにも割れが多い場合は塗装メンテナンス以外の屋根メンテナンスを行う必要があります。
▶スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
軒樋には隙間がある所もありました。これでは雨水が隙間からポタポタと落ちてしまい、排水が上手くできません。
軒樋を始めとする「雨どい」は、建物に降る雨水を適切に排水し、雨水による劣化を軽減してくれる重要なパーツです。
このままでは他の部位への劣化にも繋がりますので、雨樋の劣化は早めに修理しておきましょう!
▶
雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
屋根の下地となる「野地板(のじいた)」は特に大きな問題はありませんでした。もし野地板に腐食や傷みがある場合、上から新しい屋根材を重ねる「カバー工法」を行うと、重みに耐えられない事がある為、施工できません。
今回野地板に大きな問題がなかった為、屋根塗装・カバー工法・葺き替え、どの工事も選択できると確認できました。
▶
屋根リフォームの種類と費用【塗装・葺き替え・カバー工法】
現地調査が完了!3通りの屋根リフォームをご提案しました
これからの時期はお住まいを劣化させる「紫外線」の量が増える季節です。
特に屋根は外壁よりも紫外線が当たる量が多く、気付かない間に割れや欠けが起きている事もあります。
当店では屋根リフォームのご相談を随時受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
▶
屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。