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宇城市でリピーター様の工場で大波スレート屋根が台風被害!破損して落下する危険もあります
更新日:2023年3月27日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
以前工事を行った宇城市の工場で台風被害を受け、庇屋根が破損したとご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
当店では工場や倉庫など、住宅以外の屋根工事も承っております。
会社の大切な資産を守る為にも、雨漏りや台風被害はそのままにせず、お早目に補修を行いましょう!
宇城市でリピーターの工場より台風被害のご相談をいただきました
今回台風被害のご相談をいただき、現地調査を行ったのはこちらの建物です。
こちらの工場で以前行った雨漏り補修工事の様子▶
宇城市にて雨漏りした工場の折板屋根と波型スレートに雨漏り補修
台風被害でお困りだった際、以前屋根補修を行った当店を思い出していただき、ご相談いただいたようです。
調査を行い、従業員の皆様が安全・快適に過ごせるようにご提案を行います!
庇屋根は台風の際に破損し、空が見えている状態になっています。これでは雨が入り放題で屋根の意味がありませんよね。
それだけでなく、割れた破片が落下する危険もあり、安心して作業ができません。
スライダー梯子で屋根に上がりました。
しかし、台風で破損したという事は、
屋根を踏むと抜けてしまう危険がある為、屋根の上は歩かずに梯子から覗いて調査しました。
下から見えている所以外にも破損している所があった為、破損箇所の部分補修をご提案します。
敷地内の別の建物も、屋根の波型スレートの破損被害がありました。
屋根の応急処置に使用していたパレットが当たって割れた可能性
周辺には本来こちらにあるはずのないパレットや鉄骨が落ちていました。パレットは雨漏りの応急処置に使用していた物で、それが落下した衝撃で屋根が割れてしまった可能性があります。雨漏りの応急処置は、修理がすぐにできない場合、被害の進行を防ぐ為には有効ですが、放っておくと二次被害を及ぼします。
応急処置はあくまでもその場しのぎという事を理解していただき、できるだけ早く本工事を行うようにしましょう。
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屋根などが地震や台風で被災した際に行う緊急時の応急処置「雨養生」
波型スレートが割れた事で室内の天井材まで割れていました。雨の日は雨が入り放題になる為、こちらもブルーシートで応急処置をされていたそうです。
このままではまた被害を受ける可能性もある為、天井板の部分交換と屋根材の部分補修をご提案します。
宇城市での現地調査が完了!被害箇所の屋根補修をご提案
リピーター様の宇城市の工場で、台風被害の現地調査を行うと、工場の庇屋根と別の建物にも屋根・天井被害がありました。
火災保険を適用して工事をお考えだったそうですが、思っていたほど保険金額が下りなかったという事で、被害箇所だけの最低限の補修工事をご希望されていました。
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【最新版】火災保険が適用される屋根工事
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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