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熊本市中央区で屋根塗装のご相談|築35年のスレートには割れや反りがありました
更新日:2023年3月17日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市中央区で屋根塗装のご相談をいただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
築35年のスレート屋根は全体的に色褪せが見られ、割れや反りがある所もありました。
カバー工法や葺き替えはお考えでないという事で、2通りの塗料で屋根塗装と棟板金の貫板交換をご提案しました。
スレート屋根や金属屋根、セメント瓦屋根には屋根塗装メンテナンスが必要ですので、屋根の色褪せやひび割れ・経年劣化が気になるお客様はぜひご相談くださいね。
今回初めて屋根塗装を検討されているという事です。
早速屋根の状態を確認させていただきます。
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スレートには3箇所ほど割れも見られました。本来スレートには約10年周期で塗装メンテナンスを行う必要があるのですが、こちらは30年以上塗装メンテナンスを行っていない為、水が染み込んで割れが起きてしまいます。
割れた破片が落下すればケガにも繋がりますし、割れた箇所から雨漏りが発生するリスクも高くなります。
反り返って少し浮いているスレートもありました。染み込んだ水分が蒸発すると、スレートに反りも発生します。
一度反ってしまったスレートは元に戻す事はできない為、新しいスレートに差し替える必要があります。
スレートは部分的な差し替えもできますので、割れたり反りのある3箇所のスレートには差し替えをご提案しようと思います。
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ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
屋根の山になっている所に取り付ける「棟板金」にも、色褪せや錆び、浮きなどのトラブルが見られます。金属製の棟板金は塗装が劣化すると錆びが広がってしまう為、屋根と同様に塗装メンテナンスが必要です。
棟板金の浮きは下地材である「貫板(ぬきいた)」の劣化も考えられる為、貫板の交換と棟板金の塗装をご提案します。
破風板(はふいた)も塗装が剥がれて木部がむき出しになっています。破風板は名前の通り建物に受ける風の影響を軽減する役割があります。
他にも、雨水の侵入を防いだり、防火性や美観性を保つパーツですので、塗装メンテナンスで劣化を予防する必要があります。
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破風板・鼻隠し・ケラバの役割と修理・補修方法
熊本市中央区での現地調査が完了しました。
築35年のスレート屋根には塗膜の劣化やスレートの割れ・反りなどが見られ、外壁や破風板にも劣化症状が見られた為、以下の工事をご提案しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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