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熊本市東区にて台風で袖瓦が破損し現地調査|住宅横に用水路があるが工事できる?
更新日:2023年2月13日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市東区で台風被害を受けた瓦屋根の現地調査をご紹介します。
台風により屋根の
袖瓦が
破損
してしまい
、住宅が用水路の側である為、お客様は工事ができるのかご心配されていましたが、屋根に上って工事できる事が確認できた為、お客様には下地補修の上、一部
葺き直し工事
をご提案させていただきました。
工事を依頼される際、「きちんと工事してくれる?
」
「工事の金額が後から上がる事はない?
」
など、様々なご心配・ご不安
もあるかと思いますが、当店ではお客様のご不安もしっかり受け止め、安心して工事をご依頼いただけるように努めています!
まずはお気軽に
無料点検をご利用くださいね♪
昨年の台風14号で瓦に被害を受けたという事です。
台風で住宅に被害を受けた場合、火災保険の風災特約が適用になる場合があります。
詳しくはこちら▶
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
住宅の横に用水路があり、工事ができるか心配されていましたが、現地調査を行って工事の方法を考えさせていただきます!
用水路の側にある袖瓦が台風で破損しています。今回のようなセメント瓦は防水性がない為、定期的に塗装メンテナンスを行って防水性を保つ必要があります。
しかし、
こちらのセメント瓦は塗膜がほとんどない状態である為、水が染み込んで強度も下がっていたと考えられます。
割れてしまったセメント瓦は修理できない為、差し替えを行う必要があります。
▶
セメント瓦とモニエル瓦、塗り替えを必要とする瓦の最適なメンテナンス方法
瓦の下にある屋根下地もかなり傷んでいました。
(こちらは施工時の写真です
)
屋根は防水紙により防水性が保たれていますが、その防水紙にも穴が開いている為、雨漏りするのも時間の問題です。
瓦だけ修理しても雨漏りや下地の腐食の危険がある為、工事のご提案内容に「下地補修」も入れさせていただきます。
▶
防水紙について詳しくはこちら
▶屋根下地(野地板)について詳しくはこちら
今回の工事は足場を立てずに工事ができた為、
用水路の有無に関わらず工事する事が可能です。
万が一、
用水路に
足場を立てる
必要がある場合、自治体等管理者
に
用水路の
所有者
を確認し、足場の
使用許可
を取る必要があります。用水路だけでなく、例えば狭小地で足場を立てる心配がある場合もあると思いますが、足場を立てられないケースはほとんどありません。
当店では足場を立てる場合、近隣住民様
への事前
挨拶やメッシュシートの
取り付けもしっかり行っておりますので、安心してご依頼くださいね。
▶
狭小地での屋根工事、屋根リフォーム、足場の仮設は大丈夫?
瓦一部葺き直しとテラス撤去工事の見積りを提出しました
熊本市東区で台風被害を受けた住宅の現地調査が完了しました。
用水路の横にある住宅である為、工事ができるか心配されていましたが、問題なく工事ができると確認できた為、
以下の工事をご提案させていただきました。
お客様からは
テラス撤去以外の工事のご依頼をいただきました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

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