ホーム > 一宮市で、垂木の腐食によって台風で瓦の飛散をした平板瓦 棟瓦…
一宮市で、垂木の腐食によって台風で瓦の飛散をした平板瓦 棟瓦の取り直し工事
更新日:2023年2月12日
今回は一宮市の光明寺にて台風被害により被害を受けた屋根、テラス屋根の修理を行なっている様子をお伝えします。
昨年の台風で、テラスで屋根として使用していたポリカが飛散し、軒先の瓦も下に落下してしまっていました。
こちらは屋根の状態、施工前になります。
瓦の飛散が見受けられたのは軒先部分でしたが現調に伺って全体的に見てみると瓦のズレや漆喰の劣化が見受けられました。築年数が10年以上経っていますので経年劣化の可能性もあります。
今回の台風被害のきっかけに全体的の修理をお勧めしました。
軒の瓦は、新しい瓦を刺し込んで固定させていただきました。
軒に関してはこれで問題無かったのですが、棟に関してはちょっと様子が違います。
こちらは棟瓦を解体した下地の状態の写真です。
中の垂木の腐食が見受けられます。これでは棟瓦用のビスが打ち付けてあってもまた抜けてくる可能性があります。
軒瓦などの地瓦は基本的には瓦を組み合わせて固定しています。しかし、棟の瓦は組み合わせではなく、ビスで固定しています。今回のようにビスを打ち込む木が腐っている状態は瓦が飛ぶ可能性があり、とても危険です。
ですので、費用面の事も考え、今回は棟の組み直し工事を施工させていただくことになりました。
まずは垂木の両面に施工してある漆喰を撤去していきます。
こちらは漆喰、垂木を撤去した写真になります。
下地付近に垂木を固定する金具が設置されています。ここの隙間の部分にさらに金具を増設していき、新しい垂木を設置していきます。その後、シルガードというものを施工し棟瓦を復旧していきます。
さて、今回のお家では、台風によって瓦の飛散が起きていました。
自然災害によってお家に被害が出ている場合は、火災保険の申請が可能である事があります。
大半のお家では火災保険に入られていると思いますが、大雪による雨樋の歪みや、
台風による瓦の飛散など、多くのお家で使用できる事が多いです。
今回のような状態であれば、火災保険の申請をご依頼いただければ、流れの説明などもきちんと致しますので、
是非とも0120-966-902までお問合せください。
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
【2023.02.12追記】
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。