
熊本市南区台風被害テラス・ウッドデッキが損傷 現地調査に伺いました
更新日:2017年8月28日

熊本市南区S様邸。築10年木造2階建てのお宅です。
7月4日の台風による強風で、1階テラスのポリカ屋根が一部吹き飛ばされていました。
新築以来、建物が被害に遭ったのは今回が初めてとのことで、火災保険を使って現状回復したいとのご要望がありました。

ウッドデッキのフェンスが、強風により一部飛ばされていました。
木製のため、経年劣化による腐食等もあり、強風に耐え切れなかったものと思われます。

電力会社の電柱からS様邸までの電線引き込み金具の写真です。
外壁に細かい亀裂が生じています。
台風による強風の影響を受けたものと思われます。

2階屋根の状態も気になるとのことで、調査を行いました。
新築以来、塗装等のメンテナンスは行っていないとのことで、全体的に色褪せ・汚れ・かび・劣化などが見受けられました。
今回の調査で、コロニアルのひびや割れは発見されませんでしたが、塗装の時期を迎えていることはご理解いただきました。
南側は、太陽光発電が搭載されており取り外すことができないため、南面パネルの外側と北側の屋根塗装をお勧めしました。
(冨田)
この記事を書いた加盟店
















































































































