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熊本市東区 カーポート屋根をポリカナミのブロンズに張り替え
更新日:2022年10月27日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市東区にて台風で被害を受けたカーポートの復旧工事の様子をご紹介します。
既存の波板屋根が一部
強風で飛散していた為、強度や耐久性の高いポリカーボネート製波板に全面張り替えを行いました。
車の温度上昇を少しでも抑える為に、カーポートの屋根にはブロンズやグレースモークなど暗めのカラーを使用するのがおススメです。
また、経年劣化している波板屋根を放置すると、台風で外れて
ご家族や近隣に大ケガを負わせてしまうかもしれません。特にエスロン(塩ビ製
)
波板は劣化するのが速い為、ポリカーボネート製波板に張り替える事をおススメします。
台風時の強風で一部飛散したカーポート波板屋根を復旧します。
カーポートには数枚の波板が屋根に張られていましたが、そのうち1枚が風に煽られて飛んでしまいました。
既存の塩ビ製波板は徐々に強度が落ちていき、長くても3年程で寿命を迎えてしまいます。
今回は塩ビ製の約20倍の強度がある『ポリカーボネート』の波板に全面張り替えを行います。
フレームにも汚れが見られる為、綺麗に清掃も行います(^^)
波板を剥がすと、フレームや溝に汚れ・ゴミが溜まっている事がよく分かります。
こういった汚れやゴミは波板がセットされた状態だと掃除できない為、新しい波板を取り付ける前に綺麗に清掃しておきます。
また、『古い波板は処分してもらえるの?』とご質問いただく事も多いですが、見積りに廃材の撤去処分費も含まれています。
当店で持ち帰って適切に処分させていただきますので、ご安心くださいね。
綺麗になったカーポートフレームに、新しいポリカ波板を端から順に張っていきます。
今回使用したのは強度・耐久性の高いポリカーボネートの波板で、カラーはブロンズです。
ポリカの色は他にクリア(透明)、ブロンズマット、グレースモーク、オパール(乳白色)などがあります。
カーポート屋根には今回のようなブロンズやグレースモークのような暗めの色を使うことで、若干ですが車内の温度上昇を抑える効果があります。
固定するフックも波板と同じポリカーボネート製フックを使用しました。耐久性の高いポリカ波板を使っても、固定するフックが普通のプラスチックでは先にフックが劣化して割れ、波板も剥がれる原因になってしまう為です。
熊本市東区にて台風被害を受けたカーポート波板屋根の全面張り替え工事が完了しました。波板が一部
飛散し、フレームにも汚れが見られましたが、張り替え工事とフレーム清掃で綺麗
なカーポートに復活しました。
見た目だけではなく、ポリカの持つ
強度や耐久性・紫外線カットなど機能面でも向上しています。
内装に比べると、エクステリア(外構)の劣化は普段あまり気にならないかもしれません。
しかし、
自然災害で直接被害を受けるのはエクステリアです!
周辺住宅やご家族に被害をもたらさない為にも、普段からしっかりメンテナンスをしておきましょう。
▶
台風被害に遭う前に屋根とお住まいの対策をしておきましょう
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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