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熊本市東区|超大型台風の影響で住宅の雨樋(這樋)が外れ落ちた
更新日:2022年10月27日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
2022年9月に上陸した
台風1
4号により、当店にも被害のご相談
をたくさん
いただいております。
今回は
熊本市東区のお客様より、台風14号で住宅の雨樋が外れたとご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
雨樋は建物に降った雨水を適切に排水させる役割があり、割れたり外れている状態だと建物を汚したり劣化させる原因になる為、早めに修理しておきましょう。
また、台風により雨樋が被害を受けた場合、
火災保険の風災特約が適用される事があります。台風で住宅
被害を受けられた方は、
火災保険の契約内容をご確認される事をおススメします。
当店では火災保険を適用した工事も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
台風14号で雨樋に被害を受けられたそうです。
超大型台風の上陸により『まさかうちにもこんな被害が?!』という方も多かったのではないでしょうか?
台風被害を受けた場合は絶対にご自身で屋根に上る事はせず、専門業者にご相談くださいね。
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台風や地震の後は屋根にのぼらないこと、災害便乗商法に注意すること
外れた雨樋は庭に保管されていました。雨樋の中にも取り付けられる場所によってそれぞれ呼び方
があり、
今回外れたのは
『這樋(はいどい)』と呼ばれる雨樋です。
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雨樋の名称はこちらもご参考ください
這樋はその名の通り、屋根に這(は)うように取り付けられる雨樋です。上階の屋根から竪樋(たてどい)から流れてきた雨水をまとめて、下層階の集水器に流す役割があります。
這樋が外れたままになっていると、竪樋から流れてきた雨水がドバっと屋根の上に流れ、屋根材を傷めてしまう原因になります。
雨樋は全体的に大きく
経年劣化しているようには見えませんでした。
しかし、
這樋の端は割れ、屋根に固定する為の支持金具も外れており、今回の
台風の凄まじさが分かりますね。
台風14号
は近年まれにみる超大型台風だった為、想定外の被害が出たという方も多いのではないでしょうか?
当店にも
瓦が飛散したり、
棟板金が剥がれ落ちたなど
、台風被害を受けたという
ご相談を多くいただきました。
お家の中で避難されていたので人的被害
はなく良かったですが、
こんな長い棒が屋根から落ちてくるなんてとても怖いですよね。
最後に外れた雨樋のサイズをチェックし、お客様には雨樋復旧工事のご提案を行いました。お見積り書は数日いただいて作成し、お客様に提出させていただきます。
今回は火災保険を使って工事
されるという事ですので、
保険会社に提出するお見積り書や被害箇所のお写真もお客様に無料でお渡しいたします。街の屋根やさん熊本店では火災保険を適用した工事も承っております。
お客様がスムーズに請求できるようにお手伝いさせていただきますので、安心してご依頼くださいね。
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【最新版】火災保険が適用される屋根工事
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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