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熊本市で陶器瓦の本棟が崩壊した屋根の現場調査をしました。
更新日:2021年5月26日
小屋の陶器瓦葺きの屋根の現場です。
熊本地震により、南北に走る本棟が
被害を受けています。
のし瓦を4段積み、五寸丸(冠瓦)を
かぶせてある本棟です。
高さがある分、地震によって被害が
生じやすかったようです。
鶴首部の漆喰がはがれ落ちて
土が流出し、のし瓦が崩れてしまって
います。
南端の鬼瓦からおよそ3メートルに
被害が集中しています。
状況からみて、この箇所に集中して
振動が伝わったと思われます。
漆喰がはがれ赤土ごと散乱しています。
崩れたのし瓦の隙間から雨が流れこみ
雨漏りの可能性が高い状態です。
現時点では防水シート(ルーフィング)に
破れなどがないのですが、
このまま放置すると当然ルーフィングが
傷んできますので改修工事が
必要です。
北端から南端までの本棟の状態を
写した画像です。
大きく南端部分が蛇行しています。
崩れた本棟はまっすぐに積直して
劣化した漆喰を補修し、再度しっかりと
瓦を固定しないといけません。
東西に走る本棟の画像です。
こちらの本棟は地震の被害は
見受けられません。
同じ建物でも、これだけ差が出て
います。
こちらの現場は今回の地震で
東西方向に揺れたことで
南北に走る本棟にだけ被害が
及んだものと見受けられます。
今後の台風シーズンに備える為にも
身瓦もステンレスビスで固定し、
崩れた本棟の積直しと漆喰の
補修をご提案しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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