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豊田市にて平板の瓦が使用されている屋根を無料点検実施
更新日:2023年5月25日
豊田市にて平板瓦が使用されている屋根の
無料点検を実施しました。
今回のお問い合わせ内容は・・・
「築20年が経ち、屋根の点検という事をやったことがない。
不安な部分が多々あるので、一度見てほしい」
との事でした。
屋根の点検って必要なの?屋根点検はどのくらいのスパンでやるの?
屋根とは・・・
1年365日、日差しが当たり続けて
雨にもあたり、風を受けている場所です。
ですが、普段生活をしていてもなかなか気にかけられる場所ではなく
状態確認が非常に難しい場所です。
では、実際に何が必要で
どのくらいのスパンで見ていけばいいのか?
基本的には年に1回。
最低でも5年~10年に1度は見てもらいましょう。
そうすれば、もし瓦が割れてしまっても
雨漏りに繋がらず、家を守ることができます。
実際に屋根は小さな石や風で割れてしまう危険性があります。
その小さな割れで雨漏りに繋がります。
この雨漏りを防ぐためにも、
定期的な点検を行い、安心できる家を作りましょう!
全体の写真です。
基本的に平板瓦は、一枚一枚釘打ちされており
風で捲れ上がる事はほとんどありません。
この工法を、桟葺き工法と言います。
桟葺き工法は地震や台風に対して強く、
瓦の飛散を防ぐ効果が非常に高いです。
他にも、和型の瓦であれば
経年劣化が進行していくと発生する歪みやズレにも
効果抜群です。
もし瓦が割れてしまった場合は、
すぐに屋根業者を呼びましょう!!!
この瓦の場合、差し替えるには少し技術が必要です!
またこちらは、棟の様子です。
棟は、和型瓦のような形とは違い、
一枚の瓦のみで作られています。
なので、横風のある雨の時でも
雨漏りの心配はありません!!!
稀に、この棟瓦も割れてしまう可能性があるため
注意をしましょう!!
経年劣化としてよく言われているのが、この棟を止めているビスです。
このビスはビス穴から雨水が浸入しない特別なビスです。
ですが・・・
家の揺れによってこのようにビスが浮き上がってしまいます。
ビスが抜け落ちてしまうと、瓦が飛散する恐れがあるため、締め直す事をお勧めします!!
また、どうしてもこの棟瓦は歪みやズレによって
つなぎ目部分に隙間が発生しやすいです。
雨水の侵入を抑えるために、
このようにシーリングを打っているケースがありますが、
劣化によって剥離していく可能性もあるため
点検をした際は一緒に見てもらいましょう!
今回はここまで。
屋根の事は屋根やに相談するようにしましょう!
そうすれば、的確な対応が可能です!!
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