岡崎市にて築40年目の瓦屋根メンテナンスの前に点検を実施
更新日：2022年2月3日
瓦屋根の全景はこのような状態でした。
一部、瓦の割れが発生していましたが、
既に板金の差し込みが行われていました。
もちろんこれでも雨の侵入はしませんが、
出来れば差し替えを行う事をお勧めします！！
一部、瓦の割れが発生していましたが、
既に板金の差し込みが行われていました。
もちろんこれでも雨の侵入はしませんが、
出来れば差し替えを行う事をお勧めします！！
表面の漆喰も経年劣化で悪くなってしまいます。
劣化の兆候は様々です。
劣化の兆候は様々です。
このように褪色や苔が発生する事もあれば、剥離する事もあります。
漆喰は基本的に10年程度で施工する必要があります。
漆喰は基本的に10年程度で施工する必要があります。
20～30年以上張り付いている事はまずありえません。
その場合、漆喰以外の何かを塗られている可能性もあるので注意が必要です！！
その場合、漆喰以外の何かを塗られている可能性もあるので注意が必要です！！
またこの鬼巻き周りの漆喰も同様です。
ただ違う点としては、
鬼巻き周りの場合雨漏りに直結します。
なので、かなり注意が必要な部分です。
ただ違う点としては、
鬼巻き周りの場合雨漏りに直結します。
なので、かなり注意が必要な部分です。
また樋については、
樋も屋根の一部です。
よく樋は交換する必要があるかと聞かれますが、
樋自体は雨漏りの原因になる事はありません。
ですが、屋根に落ちる雨の通り道にもなるので、
その雨が地面にザーザーと落ちる事になります。
なので、樋も大切な屋根の一部です。
今回はここまで
瓦屋根は大きなメンテナンスを必要とする
ケースがあります。
でも雑に決めてしまうと
後から悲しい事になるケースも・・・
その前にしっかりと考える時間を作りましょう！！！
何かお悩みがあれば是非お問い合わせください！
お問い合わせ先はこちらまで
樋も屋根の一部です。
よく樋は交換する必要があるかと聞かれますが、
樋自体は雨漏りの原因になる事はありません。
ですが、屋根に落ちる雨の通り道にもなるので、
その雨が地面にザーザーと落ちる事になります。
なので、樋も大切な屋根の一部です。
今回はここまで
瓦屋根は大きなメンテナンスを必要とする
ケースがあります。
でも雑に決めてしまうと
後から悲しい事になるケースも・・・
その前にしっかりと考える時間を作りましょう！！！
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