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豊明市にて屋根やだからできる和型瓦特有の漆喰工事がスタート
更新日:2023年3月28日
豊明市にて和型瓦屋根の山折り目部分に必ずある
棟下の漆喰詰め直し工事を実施
今回のお問い合わせ内容は・・・
「15年たったからそろそろ漆喰工事をやりたい。」
との事でした。
漆喰工事ってどのくらいのスパンで工事が必要なの???
棟下に塗ってある漆喰
これは、基本的に経年劣化が進行していくと
剥がれ落ちてきます。
それが大体10年~15年とされています。
もしそれ以上に何も起きていない場合や、
30年間何もしてないのに、キレイですという方。
それは漆喰ではないものが詰められている危険性があります!!!
多くは左官やさんがついでに塗っておくという事で、
セメントやコンクリートを塗り込んでいる場合があります。
その場合、棟内部に入った雨の抜け道が一切なく、
雨漏りの原因になる危険性があります。
注意しておきましょう!!!!
だから必要なんです!漆喰工事
豊明市のお客様は、普段から家の外回りについては
気にして頂いているご様子で、しっかりと漆喰が塗り込んでいました。
なにも知らない方が雑な業者に当たってしまうと、
最悪な事になるので、注意をしましょう!!!
(漆喰の重ね塗りであったり、瓦を割ってしまったりと・・・)
まず最初の工程は・・・
既設漆喰の撤去からです!!
漆喰工事の一番重要といっても過言ではない工程です。
では、なぜ重要工程なのか・・・
それは漆喰工事を行う業者の中に、既設漆喰を撤去せず、重ね塗りを行う業者がいるからです。
漆喰の重ね塗りは、既設が劣化している為、新しく塗ったとしてもすぐに剥がれてしまう危険性があります。
撤去をするとこのような形になります。
今回の漆喰工事。
常に屋根に登って、施工を確認しようと思っても
なかなかできないと思います。
なので、この漆喰を撤去した後の
土が見える写真があるとなお安心できると思います!!!
そして漆喰工事の詰め工事が終わると
このような形になります!!!
やっぱり仕事が非常に綺麗ですね。
この技術は、長年実際に漆喰を塗ってきた
職人だからこそできる工事だと思っています。
漆喰詰め直し工事は、是非お問合せください。
自信をもって、ご提案する事ができます!!!
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