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豊明市にて漆喰工事などの全体的な屋根補修工事を実施
更新日:2021年11月15日
豊明市にて棟下漆喰や棟止めなどの
屋根補修工事を実施しました。
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根の工事は15年間やってきていない。
そろそろ時期だと思うから工事してほしい」
とのことでした。
屋根工事の周期は・・・
瓦屋根でも10年から15年に一度
他の屋根材でも、
10年から12年に一度と
10年周期で行うのが理想とされています。
でも、10年に1回足場を組んで工事する必要があるのか。
実際は、10年で工事を行う必要がない場合もあります。
しかし、10年間も一度も屋根を見たことがない状態で
放置するのが良くありません。
なので、最低でも10年に1度は
点検をして貰うようにしましょう!!!
実際の豊明市の屋根の状況は・・
棟下漆喰の状況です。
全体的に退職とひび割れが進行していますね。
漆喰は基本的に10年でひび割れが入り始め、
12年も経つと、ポロポロ剥がれてきます。
これがあたりまえの状況です。
もし、20年も30年も漆喰が剥がれてきていない場合は
セメントやコンクリートなどで
止めてある場合があります。
このセメントの場合は、
もし棟の中に雨が入ってくると、外に出てこれずに
雨漏りの原因になる可能性があります。
また棟止めも一緒に工事を行います。
棟止めはひび割れと褪色が進行していますね。
今回はこの2箇所の工事内容を紹介していきます。
まずは・・・
棟下漆喰や壁際漆喰は、必ず既設の漆喰を撤去します。稀に、この漆喰を撤去せずに重ね塗りをしてしまう業者さんがいますが、絶対にダメです!!!注意しましょう!!!ダメな理由とは・・・
漆喰を新しく塗り直すをここまで綺麗になります。
漆喰は今塗れる職人さんが激減しています。
弊社も屋根専門業者ですが、
現在は3人しか在籍しておりません
それだけ塗るのは難しいのです。
なので、漆喰の工事はどういった人間が
行うのかも注意しておくといいですね!!!
棟止めはまず、必要のない部分を削っていきます。
全体的に割れていない限りは撤去する必要がありません。
そしてそれが終わると、最後に板金を巻き込み施工完了となります。
これで雨や風に当たる心配もないので、雨漏りの原因になることがなくなりますね!!
今回はここまで!!!昔ながらの瓦屋根ですが、間違った知識や間違った施工方法を行うと、雨漏りの原因になることがあります。だからこそ、僕たち屋根やがいます。何か不安なことや既に工事を行い大丈夫か不安な時でも点検を行うことができます。お問い合わせはこちらまで!!!
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